今月より、名古屋のサンバチーム「オ・ペイシ・キ・ヒ」は、新たな場所で練習をしています。

 サンバチームの悩みは、何しろあの爆音。スタジオを借りて練習をしていても、隣の部屋の人から「もう少し、小さい音で演奏してもらえますか?」と言われてしまったりします。

 新しい練習場所は、イオンタウン千種の前です。地下鉄だと、「吹上」が最寄駅です。

 日曜日の午後なので、町は結構、のんびりムードで、練習を見物してくれる人もいます。

 信号待ちをしている自転車に乗ったお兄ちゃんも、私たちのバテリア(打楽器隊)の音にあわせて、手で自分のヒザを叩いて、一緒にリズムを取っていたりします。
 
 演奏する人たちも、このところ、毎回、新メンバーが表れて、いい雰囲気で進んでいます。

 町の皆さんもどうか私たちの音にご寛容を! 午後5時には、必ず練習を終わりにしますから。
 

 今となっては、すっかり思い出となった「静岡サンバカーニバル」。

 本番1週間前に行った衣装合わせのことを書いておきましょう。

 2カ月前から、少しずつ準備をしてきたとはいえ、最後は、大急ぎで仕上げに入るのが、なぜかカーニバルの宿命。

 この日は、コミサン(先頭隊)と円形衣装のバイアーナの人たちが集まり、衣装をフル装備で着用してリハーサルをしてみました。

 背中の飾りと頭飾りがぶつかる、とか、回ると隣の人にぶつかる、とか、衣装を全部着てみて、初めてわかることが、やはりありました。

 突然、こんな衣装を着ていると、近所の子供さんは、びっくりするし、色々と予期せぬことがありますが、衣装合わせは、必ずやってみないといけないですよね。

 衣装を着た人たちも、テンション上がって、楽しそうでありました。
 

 

 先日、愛知県豊田市でサンバをする機会がありました。
 
 豊田にもサンバチームがあり、そこで知り合った方々のお誘いだったのですが、さすがブラジル人コミュニティーがしっかりしている地域。そのイベントも日本語とポルトガル語の2カ国語で行われ、バイリンガルの人たちが、たくさんいる会でした。

 ともすると、日本語で話し始めて、ポルトガル語で終わる、というミックス具合。この感覚、何か懐かしいな……と思ったら、サンパウロの日系人のイベントなのですよね。

 まるで、コロニアにいるような感覚の温かいフェスタでした。

 サンバも積極的に踊りに出てくるお客さんがたくさんいました。さすが、ブラジルの血ですね。

 静岡サンバカーニバルに今年、オ・ペイシは初出場することになりました。
 
 沖縄サンバカーニバルに出場している人たちを中心に50名ほどで参加します。

 静岡という土地でパレードに出るのは、どんなものでしょうか。ゴールデン・ウィーク中のイベントですが、今からワクワクします。

 オ・ペイシ名古屋では、このイベント用に先頭隊コミサン・ジ・フレンチと円形の衣装でクルクル周りながら踊るバイアーナを組んで、今、練習と衣装制作に励んでいます。

 あと1カ月少々、頑張って準備をしたいものです。


 先週、知立めいてん祭りにオ・ペイシ名古屋のユキエちゃんと一緒にサンバで出演させてもらいました。
 
 愛知県の地名を知らない人のために、知立は「ちりゅう」と読みます。名古屋から車で40分くらいいったところです。

 このお祭りは、知立市商工会の主催で、知立駅周辺のお店を飲み歩きしよう、という楽しい企画です。

 オ・ペイシ沖縄のオープン時にブラジル人ミュージシャンを送りこんでくれた名古屋のペピさんが、このイベントに私たちを呼んでくれました。

 知立のお客さんが、はしご酒で一晩にあちこちのレストランや居酒屋へ行くなら、私たちサンバダンサーも一晩で4軒を「はしごサンバ」。

 一軒目のレストランの厨房でサンバ衣装に着替えた後は、羽根を背負ったままワゴン車で移動。しかも外は、雨あがりの強風。そんな中で風に羽根ごと吹き飛ばされそうになりながらも、横歩きをして次々に店に飛び込んでいきました。

 ちょっとサバイバル的な楽しいサンバイベントでした。知立でお世話になった町の皆さま、ありがとうございました!

 

 

 

 先日、名古屋在住のブラジル人ダンサーと一緒にサンバショーをしました。
 
 ブラジル人は結構、帰国してしまった、とはいえ、それでも、やはり名古屋ですね。彼女たちと練習を重ね、東京や関西のオ・ペイシ 助っ人メンバーと共にサンバショーをしました。

 名古屋はブラジル人が多くいるので、サンバには、面白いエリアだと思います。

 最近は、豊田のブラジル人サンバチームとも合同練習をしているので、何だかブラジルに舞い戻ったような感もあり、不思議な感覚です。



 
 モシダージ・アレグレと並行して17年、オ・ペイシが参加し続けているサントスFC応援団、トルシーダ・ジョーヴェンの今年のカーニバルの結果発表が今しがた終わりました。

 ジョーヴェンは、3位でした。
 結果発表の会場のアナウンスの声に耳をじっとかたむけながら、例年のように、点数を一項目ずつ書いていきました。

 合計点をその場で、すぐ計算するために、いつも持参していた電卓を片手にパチパチとはじいていきました。

 山車、衣装、バテリア(打楽器)、旗持ちカップル、先頭隊・・・と5つの項目で満点の30点。

 これは、優勝行けるのではないか! ジョーヴェンもモシダージも両方優勝!? と心臓はドキドキ。

 でも、他チームも良く、残念ながら、優勝はできませんでした。ちなみに、このリーグでは、今年も1位のチームだけが、上のリーグに上がれるのです。

 ジョーヴェンが上のリーグに上がった、あの時の感動は、今でも忘れられません。

 今年は無理だったけれど、また来年!  ジョーヴェン 2014年のカーニバルを目指して頑張ろう!!
 私たちオ・ペイシが18年間参加しているサンパウロのサンバチーム、モシダージ・アレグレが今年のカーニバルで優勝しました!

 2連勝です。去年は、優勝だったのに、審査発表が途中で中断されてしまい、優勝! と両手をあげて喜べなかっただけに、今年の優勝決定は、最後の最後の審査項目で決まり、よかったです。

 前々回の優勝フェスタでは、クアドラ(練習場)に入るのに、難民船に乗り遅れるかと思うほど、ひどい騒ぎの中で入って行ったものです。

 今ごろ、モシダージのクアドラは、すごいことになっているはずです。

 モシダージ、優勝おめでとう!! 

 

 サンバファンは、ブラジルのテレビ番組「カウデラン」と聞けば、この時期、ウズウズするはずです。

 サンパウロ、リオの著名サンバチームの花形ダンサーが、サンバ力を競い合うブラジルの国民的な番組です。

 この番組に、今年、ネネというサンバチームを代表して出場するのが、私のサントスFC応援団、ジョーヴェンでの長年の同僚、タルアーナです。

 彼女が、ジョーヴェンでサンバ・クィーンを務めてきた4年間、私は、ずっと一緒に王室(コルチ)をやっていました。サンバダンサーとして、メキメキと力をつけてきた彼女。彼女のこのテレビコンテストの出場の知らせは、言ってみれば、会社の同僚が大栄転したような感覚です。

 タルアーナおめでとう!
 彼女の出場は、日本時間の1月20日午前4時頃です。ネットでもライブで見れるので、しっかり応援します!

 サンビスタ(サンバ人)の最高峰に到達したタルアーナ、頑張れ!!

(写真は、ジョーヴェンのフェスタで 右が我がサンバ・クィーン タルアーナ)

 謹賀新年
 今年もサンバにあふれる笑顔いっぱいの年になりますように。

 新年早々、ありがたいことに入れ替わり立ち替わり、色々な方がサンバレッスンにいらしてくれています。

 1月2日から「今日、レッスンできますか?」とお電話をいただき、本当、うれしい限りです。

 オ・ペイシでのレッスンは、場所の都合上、暖房を点けることができないのですが、それでも踊っているうちに、じんわりと汗が出てきます。

 皆さん、早く上手くなって、一緒にショーができるようになれたらいいですよね。

 2013年もお互い、頑張っていきましょう!

(写真は、沖縄サンバカーニバル in 北谷)