今年の冬は寒いですね。

ニューヨークの我が家の方でも昨夜の積雪が1インチほど積もりました。

先ほどクルマに積もった雪を取り除いて、一休みしていたところです。

 

【ノートルダム大聖堂を見る】

さて、先週の話になりますが、1泊3日の弾丸ですがパリを楽しんできました。

 

今回の目的は、昨年12月8日に修復を終えて公開されたノートルダム大聖堂の見学。

弾丸ですから、これが見られればオッケーという感じでNYを出発です。

 

いつものようにJFKターミナル4からの出発

 

パリ到着後、ホテルに荷物を置いて早速ノートルダム大聖堂のあるシテ島に向かいます。到着時のシャルル・ドゴール空港の気温は摂氏0度くらい。NYと同じくらいの寒さでした。到着時は曇っていましたが、妻と私がシテ島に着いた頃にはありがたいことに青空が広がってきました。

 

 

【いざ、ノートルダム大聖堂へ】

 

右岸からシテ島に入り、大聖堂に向かいます。正面玄関前には、やはり行列ができていました。

 

 

この行列、正面玄関の前でつづら折りになって、入場を並んでいます。

入場券を持っていない人の行列です。

右側には、オンラインで申し込んだ入場券を持っている人の入り口もあります。

ただ、出発前日に妻がオンラインで調べた時には、もうその入場券は売り切れ。

最初から並ぶ気満々でやってきたのでした。

 

晴れ間のお昼になっても気温はさほど上がらず、まあまあ寒かったですが、それでも日の当たるところは少し暖かく、結局50分待って、無事に入場することができました。

 

ちなみにこの日は土曜日。平日なら、もう少し行列も短かったかも、ですね。

 

エッフェル塔が見えた

 

荘厳な正面玄関。だけど、行列に気を取られて、並んでいる時にはその荘厳さに思いを寄せることがあまりできなかった。

 

【激混みの内部。だけどとても美しく改修されている】

 

セキュリティを抜けて内部に入ります。

内部は左回り(時計回り)に回るように順路が設定されています。

まずは正面から祭壇の方を写してみました。

崩落した天井は、見事に修復されています。

それにしても、、、人、人、人です。。。

 

ここでは皆写真撮ってます

 

ズームで撮った祭壇

 

左回りで側廊を見ていきます。

 

 

側廊には、このような礼拝堂がいくつも配置されています。

これはAbrahamと銘打たれた礼拝堂。

 

 

イエス降誕の絵画

 

祭壇の仕切りに使われている壁には、聖母マリアの受胎からキリストの復活後の昇天までの物語が石像で刻まれています。

東方三賢者の訪問のシーン

 

有名ステンドグラス、南側のバラ窓。修復作業によりとても綺麗に蘇ったそうです。

新約聖書が主題になっているとのことです。

 

祭壇裏側、大聖堂の一番奥までやってきました。

この金色の中心の部分が、聖遺物箱というもので、聖人の遺骨や遺品が入れられているとのことです。

聖遺物箱(聖人の骨や遺品を保管する箱)キリストが処刑された時につけていたイバの冠が保管されているらしいです。

 

先ほどのものとは反対側(北側)にあるバラ窓。こちらは旧約聖書がモチーフになっているとのことです。圧巻の美しさです。

 

もう一度祭壇を見てみました。天井近くのステンドグラスも美しい。

 

【尖塔も修復されているが、まだ足場が残っていました。】

圧巻の内部を50分ほどかけて見学。

博物館や教会を訪れるたびに思うことですが、もっとキリスト教の歴史や西洋史を勉強しておけば、もっと楽しめることができただろうな、と、今回も思いました。

 

ただ、こうしてブログを書くことで、少しだけ学ぶことができるのは、嬉しいことですね。

 

外に出て空を見上げ、尖塔を見てみます。

見事に晴れ渡るパリの空。

 

尖塔の最先端も聖遺物箱になっているらしい

 

まだ足場が残っていました

 

晴れ渡っている分、外はまだ寒いです。

だけどせっかくやってきたパリ。

手袋をつけ、似合わない帽子を被って、シテ島を後にして、サンジェルマンの方に散策を続けて行くことにします。

 

シテ島南側のセーヌ川

 

次回は、サン・ジェルマ・デ・プレ教会の様子を少しだけご案内します。

 

では、また。