茶臼岳~朝日岳
登山のテーマ追加して初投稿は那須の茶臼岳~朝日岳
9:30 バイクで那須ロープウエイの山麓駅
片道はロープウエイでワープ
歩けば暑いけどちょっと止まると気温が低くさわやか
10:50 茶臼岳
中央に赤い屋根が見える避難小屋まで下ってその先の朝日岳に向かいます
取っていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ(笑)
11:35 朝日岳登頂
ここでお昼ご飯、さわやかな空気で癒されます
ロープウエイを使わないルートで下ったけど久々の登山だったので途中から膝が笑うし
爪先がひっかかり気味だし転ばずに降りるのがやっとでした。
でもやっぱり登山楽しいです、本格的なやつはやるつもりないですがゆるゆると楽しんで
行きたいと思います。
店名:茶臼岳、朝日岳
価格:ロープウエイ片道1200円、昼食おにぎり300円
日帰り温泉 「鹿の湯」
那須茶臼岳の麓にある超有名な温泉、その歴史驚くなかれ1390年
いつか行こう行こうと思っていた場所、せっかくなので茶臼岳~朝日岳登山を
セットで一日を楽しんできました。
ロープウエイ山麓駅にバイクを置いて朝10時前から登山開始、久々の上り勾配
は結構きつかったけど13:30頃無事下山、14時前びっしょりかいた汗を流しに
念願の鹿の湯到着。
風情ある入口
玄関を入ったところで料金500円(安っ!!)を払って脱衣所へ
廊下には芸能人のサイン色紙がいっぱい、有名どころの証か?
風呂場はこんな感じ(HPより拝借)
一坪くらいの湯舟が6個、手前から41°、42°、43°、44°、46°、48°
右にわずかに写っているかぶり湯スペースで柄杓を使って頭から200回ほどかぶり湯します、
薬分を吸収して入浴後のめまい、吐き気を防ぐとのこと。
そして低い温度の浴槽から入っていきます。さすがに48°は無理でしたが46°まで入っては外で
休みを繰り返していきます。
ちなみにこちらでは長湯はお薦めしていません、2~3分程度を入っては休むを繰り返すのがいいみたい。
ですよね(笑)
あと寝転んでの休憩はNG、硫化水素が出てて危険らしいです。
あと、洗い場はありません、石鹸やシャンプーの使用は禁止、あくまで湯治場と心得ましょう。
休憩したあとちょっとお散歩、外の風にあたる。
川の色すごいね、温泉成分バリバリ。
中で使ったタオル、数日経った今でも硫黄の匂いを放ってます、ありがたや。
近ければ毎週でも通いたいお風呂でした。
店名:鹿の湯
場所:那須町湯本181 (茶臼岳ロープウエイ山麓駅から下ること6~7km)
価格:ワンコイン
塩ラーメン 千茶屋(ちさや)
ここ評判がいいので以前夕飯に伺ったらなんと昼のみの営業で空振り。
ということで昼に再訪
入口のノートに名前と人数を書いて車の中で待機、およそ6組10人の待ち。
それでも30分ぐらいで食券購入。
最初なので定番と思われる「アゴ節 塩ラーメン」880円を購入
つけ麺食べている人多し、数量限定らしいので次回の楽しみかな。
「アゴ節 塩ラーメン」880円
なんと美しいビジュアル、まずはスープを一口、やさしいけど出汁のきいた深みのあるスープ、おいちい
そして麺は長い細麺、自分太麺派なのだけどこれは細麺とは思えないくらい腰があってモッチリしている。
博多系の細麺とは全く違う食感、これはイケる。そしてチャーシューは薄いけど大判でしっとりしたもの
が2枚、これまたスープに合ってておいちい、あっという間に完食でした。
次回は違うメニューをいただこうかな。
テーブル、カウンター合わせても17席ほどの小さ目なお店。
スープなくなり次第終了なので昼のみ営業と思っていいです。
店名:塩ラーメン 千茶屋 (ちさや)
価格:1000前後
場所:太田駅から北側の県道2号を西に約1.5km
極濃湯麺 「キントン」 太田店
ここの魅力はどことも似ていないオリジナリティーたっぷりな濃厚スープと
上に乗るたっぷりな野菜。
たまに無性に食べたくなる独特なラーメン。
「濃厚トマトタンメン」 1060円
定番の「濃厚タンメン」を食べるつもりで行ったけど、トマトの文字を見て気変わりしての
オーダー。これが大正解、コクと深みのあるスープがトマトの酸味でまろやかになってる。
このスープ、いくらでも飲めます。
飲み切っちゃあまずいよな~~と思いつつ、気が付けば完飲。う~~食った~~~大満足
あと店員さんの接客が気持ちよく素晴らしいです。
店名:キントン 太田店
価格:1000~ (値上げしたみたい)
場所: 太田駅から北側の県道2号を西に約1km
電気自動車(BEV)のなれの果てをシェアサイクルに見る
今、猫も杓子もBEV、BEV、BEV、バッテリーエレクトリックヴィークル。
これ、活躍しているうちはいいよ、使い古されてバッテリーパフォーマンスが
落ちたあとどうすんのよ?ってはなし。
上海赴任していたころ正になれの果てを見ていたのでした。
シェアサイクル、整然と並んでます。
スマホで自転車のQRコードを読み取ってオンライン課金ですぐ乗れます。
こちらもいつでも乗って~~~、状態。
確かあいまいな記憶では30分で100円ぐらいだったように記憶。
これが半年も経つと
日本の場合、置くところをちゃんと決めてるよね(少なくとも自分の地元の横浜ではね)
かの大陸では土地が広いから?降りたところに置き去り状態。
まだ上の写真は枠内に入れているからいい方かも。
はい、最終形です(笑)
街中のこの景色を美しいと思う人はいないでしょ。
そして写真が見つからなかったのだけど、空き地に山積みとなった御用済み自転車の山。
パフォーマンスの落ちた「バッテリー交換に高額払うなら捨てちゃえ」
というBEVの未来を予想するのは自分だけなのだろうか?
せつに当たらないことを祈るばかりです。