今日も都内で数件のお見合いがありました。
カウンセラーとしていろんな方とお会いするのはとても刺激になりますが、同時に自分の会話力に対する反省の気持ちが生まれます。短時間の同席で会員様の良さを引き出すために、一層の努力をしていきたいと思います。

今日はお見合いのあと少し時間が出来たので、前々から行ってみたかった国立新美術館に立ち寄りました。その近代的な建築を見るだけでも刺激になりますが、特に今は


巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡
PICASSO: From the Collection of the Musee National Picasso, Paris



が、開催されております。世界一有名な画家の実際の作品をナマで見れる機会など滅多にありません。

正直言ってピカソの作品は難解な印象がありました。素人が見ても実際「う~ん。」と唸ってしまうような作品も多々ありますが、音声によるガイダンスで分かりやすく解説してるサービスもありますので、もしお時間がある方は是非足を運んでいただきたいと思います。

他にも美術館内には面白いアート作品を販売しているショップやおしゃれなカフェテリアも充実していて、総じてカップルには絶対オススメです!


因みに・・・


ピカソは正式な妻以外にも何人かの愛人を作りました。生涯に2回結婚し、3人の女性との間に4人の子供を作りました。

ピカソと付き合っていた女性達の中には、ピカソのその奔放な女性関係と愛を貫く姿勢に精神を病んだものも少なくないのです。

実際ピカソの死後、晩年の恋人、マリー・テレーズとジャクリーヌ・ロックは自殺しています。


後世にも名を残した巨匠ピカソとの情愛の日々は、女性達にとってもそれはそれは刺激的な日々だったことでしょう。そしてピカソもまたその愛憎の狭間に立ち、その苦悩を芸術と言う形でそれを表現していったのです。


一般人には耐え難いと感じる経験が、その才能と結びつき、類稀なる「アート」となり、現代にも残る芸術となったのでしょうか。


ピカソと出会い、情熱に満ちた稀有な人生を送った女性達は幸せだったのだろうか?と考えながら、「泣く女」の解説を聞き入っていました。