自分が分かってる事を言われると苦しい
東北でNLPの実績 No.1 川村幸恵です。
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こんばんは。
今日は成人の日で祝日㊗️成人の日を迎えた皆さんおめでとうございます。
私が成人の日を迎えたのは1/15だったなぁ。。
あっ、30年間以上前だった(笑笑)
今日は大切な家族を生かすのもダメにするのも身近な家族だよって話し。
バイタリティーがあって夢に向かっているときや、精神的に支えてくれる人がいる人には叱咤激励は『何くそ！』ってバネになって立ち向かう事が出来ます。
適度な負荷は立ち向かうエネルギーに変化しますからね。
でもね、更年期鬱の状態の時や心のエネルギーが減少している時の人にとっては
全てマイナス思考で受け取ってしまうパターンに陥ってますから、
叱咤激励は逆にマイナスに作用する場合が多いです。
やりたくても出来ない状態なんですから。
ギックリ腰が長引き歩けない、、、歩きにくい人に『全力で走れぇー』って言ってる様な物。
本人が一番辛いさ。痛いし苦しいし。早く元通りに治りたくて試行錯誤して休養しているところにさ、
『いつまでダラダラしてんの?』的な言葉はまさしく言葉の暴力だなぁ。。って思います。
期限を設けられて、それまでに動けなかったら『離婚だ』とか、『自己破産しろ』だとか、
脅しだとしか思えないよ〜。
もちろん、思いやりがあって、、大事な人だから、、早く元気になって欲しいから、、、
そんな言葉も出て来るんだろうけど。
NLPでは、『コミュニケーションの結果は相手の反応にある』って習います。
つまり、相手がどう受け取ったのか？って事よね。
信頼関係があるからこそ、そんな言葉も出て来るんだろう。
けどね、自分は心のエネルギーが低下中です。って自己開示している人にはキツイお言葉です。
約7年間鬱状態で薬漬けだったクライアントさんから5年振りに連絡があり、
(あっ、今はバリバリ仕事されてます)
家族の言葉が一番キツイって話しを聞いて
、、、
そうそう。って思った私です。
あっ、私の旦那さんは『離婚だ』とか『自己破産しろ』なんて言葉の暴力を使う人ではありません(笑)
色々な辛いことも、必要なタイミングで自己成長させてもらえると捉える事が出来たら、
つまり、プラスになるんださ。
揺らぎ世代真っ只中の私は、体調の良い時もあれば、ちょっぴり不調な時もあります。
自分をちゃんと観察しているからこそコントロール出来ること。
あぁ〜心理学勉強してて助かったーって本気で思った私です。
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