ブレイントレイン東北の魔女川村幸恵です♪～
津波で親友を亡くした高校一年生のT・Tさんが催眠療法を受けて笑顔で帰りました。
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僕は今回の大震災で小学生のときから今まで一緒にサッカーをしていた友達を亡くしました。
それから、気持ちに整理がつかず何をするのも嫌になりました。
父がそんな僕を心配して、インターネットを通じて川村先生の活動を見つけてくれました。
そして、僕は亡くなった友達と会話ができるという、催眠療法というのを受けました。
やはり最初に催眠と聞いて本当にあり得るのだろうかという疑問、不安もありました。 しかし、先生の説明を聞いて納得して受けることにしました。
催眠療法は簡単にできイメージしながらやる方法でした。 完全に意識がなくなるのではなく、外の音や先生の声も聞こえます。
実際にやってみると不思議な感覚で、今までにはない感じでした。
自分の隣に友達がいて自分の思いを伝えることもでき、友達とも話し友達からの思いも伝えてもらうことができました。
やり終えると自分では15分程度に感じていましたが１時間たっていました。
リラックスしてあっという間に時間が過ぎました。
気持ちもスッキリして僕はこれから頑張ろうという気持ちになり、たまっていたものが出た気がしました。
そして前向きに考えることができるようになりました。
本当に僕は催眠療法を受けて良かったと思います。 一つ一歩踏み出せました。
宮城県 高校一年生T.T
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ブレイントレイン東北では、大切なお友達を亡くした高校生の皆さんを応援しています。