ボディリセット直。
から、おはようございます
小学生ぐらいのスポーツをするお子さんで
かかとが痛いという場合に見られる疾患の一つに
「踵骨骨端症」があります。
発症のメカニズムは
骨端核が存在するような年齢の時に繰り返されるかかと部分でのストレスが
この疾患が発生する原因だといわれています。
もともと、軟骨成分の多い子供の骨は衝撃にも弱く、
腱による強力なけん引力がかかると軟骨部分が容易にはがれてしまいます。
膝においてはオスグッド病がよく聞かれますが、
それとよく似た病態だと考えていただくと、
わかりやすいと思います。
一回の外傷によって発症することは少なく、
明らかな原因がない中で、
運動中に痛みを訴えることが多いようです。
ひどくなると痛くてかかとをつけることができないような状態になることもあります。
原因は、運動によるアキレス腱の張力と、
繰り返されるかかとへの衝撃が発症する原因であると考えられますが
やはり身体のゆがみが大きく関係しています。
かかとの痛みは治りにくいと言われています。
確かに、かかとだけを治療しているとなかなか治りませんし
すぐに再発してしまいます。
根本的な治療が必要になります
◇中学2年生 男子 サッカー部
来院時には歩くだけでも左足が痛い
お母さんもとても心配そうでした。
痛い場所はここ↓↓ (腫れもありました)
かかとの痛みは1回で完治というのは、結構難しいものがありますが
骨折ではないので
身体のバランスを整えれば早期に改善していきます
初回の施術で痛みなく歩けるようになり
最終的には3回で全力疾走しても痛みがでなくなりました
週末の試合にはフル出場し、痛みなくできたそうです
『あきらめかけてました』というお母さんから感想を頂きました!
サッカーはもちろん、体育や休み時間も痛くてなにもできない状態でしたが、3回の治療で痛みもうそのようになくなり大変喜んでいます。
踵痛は治りずらいと聞いていてあきらめかけていましたが、
先生にお世話になり良い状態にしていただき本当にありがとうございました。
もし、あなたが痛みでお悩みあれば
ぜひ、当院にご相談ください。
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「痛みの専門院」
082-258-1723