丸ノコスライドタイプ、45°切断治具作り | DIYとガーデニングの日々

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木工作業やモルタル造形の作業、DIY 関連の記事を
主として書いています。

 

前回の続きです。(^^)/

 

丸ノコスライドタイプの定尺切り固定治具が完成したので

次は45°用の治具を作ります。

 

 

45°にセット出来る ↓↓ こんな形の物を作ります。

 

 

本体にセットして↓↓ 材料(白)を45°にカット出来ます。

 

 

 

 

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作業開始~

 

材料は手持ちのプレナー加工された 9×60 の平板。

 

厚みがもう少し欲しいので木工ボンドで2枚を貼り合わせます。

 

 

木工ボンドで接着した後 クランプで固定。

 

 

材の平行が欲しいのでトリマーで側面を加工します。

 

 

 

 

出来上がった平板を45°にセットしてチェックの為に2本切り出し・・・

 

90°に組み上がるかを確かめます。

 

 

正確に90°に成るまで3回ほど繰り返し角度を微調整しました。

 

 

 

 

 

2本の板の90°が正確に出た所で治具平板に平行ピンを2本入れました。

↓↓

 

 

その後 本体の左サイドに位置決めの板を治具板にボンドで貼り付けて 

 

 

ボンドが乾いたら裏側からネジで留めました。

 

 

 

板の長さをカットして 45°治具完成しました。 (^.^)/~~~

 

 

 

45°にカットしたい材料(白)を

治具に沿わせて丸ノコで切断します。

 

 

 

実際に使う時には

45°治具は以前に作った押さえ治具で固定して使います。

 

 

 

 

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