数年前に購入したエアーコンプレッサーですが・・・
水抜きのバルブが床ギリギリにタンクの下に有って
しかも向こう側なので簡単に水抜きが出来ません。(*_*)
手前側からはバルブが見えず手も入らないので
・・・台を作ってコンプレッサーを上げようと思います。
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タイヤ側の台作り・・・
巾の広い残材が無いのでツーバイ材を接ぎます。
片方の材料に穴をあけマーキングポンチを入れて
相手の材に印をうつし・・・↓↓
ダボを入れて木工ボンドで貼り合わせます。
クランプで固定して・・・接着出来たので
両側をカットして長さを合わせます。
コンプレッサーが振動で動かない様に溝を掘り込みます。
タイヤの直径がФ190・・・使っていない190 の丸ノコが有るので
これで溝を入れます。
位置を合わせて深さ15mm位に溝を掘り込み・・・
ノミで穴を仕上げます。
サイズをチェックします・・・溝の位置がOKなので
脚を付けます。
脚を90mmのコーススレッドでネジ留めしてタイヤ側の台 完成です。
もう片方の台を作ります。
丸いゴム足が付いているので↑↑嵌まり込むように
Ф50のフォスナービットで穴をあけました。
同じ様に脚をネジ留めして
もう片方の台も完成です。
バルブが見える様にコンプレッサーを180°回転させました。
水抜きのバルブが使いやすく成りました。 (^.^)/~~~
もっと早くやれば良かったかな。(^-^;
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