「 自分は自分でいいのだ  」

そんな言葉を聞くと

なんとなく安心感ありませんか?


漫画家の赤塚不二夫さんによって

生み出された傑作ギャグ漫画

「 天才バカボン 」


皆さんは

ご存知でしょうか?


この漫画でもっとも

存在感が強烈なのは、

「 バカボンのパパ 」です。


かなりはちゃめちゃな内容で

笑っちゃうんですが

実はこの漫画、

学びもけっこう深いのです。


自己受容の良い話になるのでは

ないかな、と

思いまして


シェアさせて頂きますね。



 【 バカボンのパパ名言 】


    自分と二人っきりで暮らすのだ。

    自分のパンツは自分で洗うのだ。

    自分は自分を尊敬しているから

    それくらいなんでもないのだ。


    自分がニコニコすれば

    自分も嬉しくなってニコニコするのだ。


    自分が怒ると自分は怖くなるので

    すぐに自分と仲直りするのだ。


    自分はとっても傷つきやすいから

    自分は自分に優しくするのだ。


    自分の言うことさえ聞いていれば

    自分は自分を失うことはない。


    自分は自分が好きで好きでたまらない。

    自分のためなら生命も惜しくない。

    それほど自分は素晴らしいのだ。


    自分は自分だから

    これでいいのだ。


    汚くても、悪いやつでも、バカでも

    いいのだ。


    それが自分だから。


    今日もダラダラしてもいいじゃないか〜

    弱くてもいいじゃないか〜

    傷ついてもいいじゃないか〜

    ちゃんとできなくてもいいじゃないか〜


    どんな自分でも、

    最強の味方「 自分 」が、

    自分に優しく許してあげれば

    すべてこれでいいのだ。





この世の中には、

普通やら常識やら正義やら

わからないことが多すぎて


自分自身を見失ってしまうことも

あるかもしれませんよね。


そんな時にもっとも大切なのは

自分で自分を褒めたり認めたり

できる力、


それを心理学では

「 セルフコンパッション 」と言います。


セルフコンパッションが

うまい人は、自己肯定感も高まり


わたしには価値がある

ありのままの自分でOK

だと思える自分になれます。


バカボンのパパの言葉は

「 自己受容 」の大切さを

教えてくれているように

感じるのです。


「 これでいいのだ 」と思える

生き方ができれば

自分に優しく

最強になれますよね。


多くの方が

軽やかに豊かにハッピーに

過ごされますように⭐️


最後までお読みくださり

ありがとうございましたスター