皆さんは
幸せの青い鳥をご存知ですか？
メーテルリンク作の
「 幸せの青い鳥 」
という
童話なのですが
簡単にあらすじをお話ししますね
昔々、あるところに
貧しい2人の兄弟がいました。
兄の名前はチルチル
妹の名前はミチル
この兄妹がクリスマスの日
魔法使いのおばあさんに
幸せの青い鳥を見つければ
幸せになれるんだよ
と聞いて
兄妹で青い鳥を見つける旅に
出るのですが、
結局、青い鳥は
見つからず
諦めて家に帰ったら
家の中にハトがいて
鳥かごの中に青い羽が入っていた
2人の兄弟は顔を見合わせて
「 どこにでもいる、珍しくもない
ハトこそが幸せを呼ぶ青い鳥なんだ 」
とにっこりしたのです。
魔法使いのおばあさんは2人に
「 幸せはすぐそばにあっても
なかなか気づかないものだよ 」
ということを教えてくれたのです。
これは物語なのですが
私たちの幸せを考える上での
良い指針となるのでは
ないでしょうか。
「 灯台下暗し 」 ということわざの
とおり
人は身近なことには
案外気がつかないことが
多いものです。
例えば、日常生活の中で
ご飯が食べれること
お布団に寝れること
住む家があること
屋根がある、冷蔵庫がある
スマホがある、時計がある
靴がある、服がある、
青空が見れること
道端に咲いたお花が見れること
無意識レベルでは
心臓が動く、胃腸が動く
呼吸ができる、排泄がある
これらは私たちが
生まれた時から
自律神経が24時間
無休でやってくれている
ことなのですね。
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ここで
簡単なワークをご紹介しますね。
🔷 あるものを探してありがとうを言う🔷
① 身近なあるものを紙に書き出してみる。
( 机ある、椅子ある、箸ある、など )
② あるものの数を数えてみる。
④ あるものに「 ありがとう 」と言ってみる。
机 ありがとう、椅子 ありがとう 等
この言葉のパワーは強いです！
何十、何百と
すごい数のあるをもっている
ことに気がつくと思います。
そうすると
潜在意識のあるあるスイッチが
オンになって
無意識レベルで
だんだんと心の中にあるが
増えてきます。
心が充足感で
満たされていく
ということです。
満たされていく
ということは
私たちが本能的に
もっている
承認欲求が満たされ
「 自己承認された 」
と脳が認識をし、
脳が幸せホルモン
セロトニンを分泌します。
身体的反応としては
身体の緊張がほぐれて
呼吸がゆったりと
深くなってきます。
そうすると
自然と当たり前のことに
感謝の心が芽生えてきます。
この感覚が
宇宙意識とも言えます。
ハイヤーセルフと一致する
とも言えますよね。
満たされた状態
つまり波動が整った状態で
いることが
さらなる
大きな あるあるを
引き寄せてくれるのです。
このあるある探しで
思わぬ身近なお宝が
見つかるかも
しれませんよね^ ^
できたら
楽しんでやってみてくださいね
多くの方が幸福感に満たされて
望む未来を引き寄せられますように☆
最後までお読みくださり
ありがとうございました