2019 初キャンツー | えひめの NC750X と XR125L

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バイクとキャンプと釣り

2019年の初まりは、高知県。

 

目的地は、高知県は宿毛市

太平洋に沈む夕日を見に行くツーです。

 

松山から下道で行くと、5時間もかかってしまった!

こちら、もうすぐ沈みそうな感じです。

 

でも、曇っててなんも見えません・゜・(ノД`)・゜・

 

 

 

咸陽島公園(かんようとうこうえん)

運がよければ、こんなのが見えるらしいです↓

【説明】

水平線に溶けるように沈んで行く「だるま夕日」は、11月から2月にかけての冬場、よく晴れた大気と海水の温度差が大きい日にわずか数秒だけ現れます。咸陽島公園はこの幻想的な「だるま夕日」の絶景スポットで、春は花見、夏には海水浴が楽しめる市民の憩いの場。咸陽島へは干潮時には歩いて渡ることができます。

 

名物のだるま夕日は、冬にしか見えないらしいけど、

海水浴やら、歩いて島に渡れたりするので、夏に来ると良さそう。

 

夕日が沈むのを待ちがてら、テント設営

今回は、ニューアイテムのサーマレストのマットレス 

 

 

今までは、パンクのリスクや、撤収のめんどくささから敬遠していたけど

実際使ってみると、これはいいです。

まじで寝心地最高。

もう、Zライトには戻れないかもしれない。

 

 

結局、夕日は見れず夜になって、焚き火開始。

 

 

 

燃やす薪は、海岸に無限に落ちています。

流木を取り放題です。

どん兵衛きつねうどん

具ー無しかい!

地方のスーパーに売ってるやつなら

ナルトとかネギとか入ってるのに!

 

 

朝の散策・・・

公園の駐車場

 

 

 

 

駐車場は、かなり広いです。右手の奥にももっとあります。

 

 

結構立派な遊具もあります。

 

 

立派な建物には、綺麗で清潔なトイレもあります。

なんと!!

シャワーまであります。

しかもタダ!!

しかし冷水!!

安心してください、100円入れるとお湯も出ます。

 

 

せっかくなので、シャワーはやめて、

キャンプ場から、徒歩5分の温泉に入りに行きました。

贅沢な朝風呂です。

 

宿毛リゾート椰子の湯

国民宿舎みたいです。

 

露天風呂からの太平洋大パノラマ!!独り占め!!

最高の朝風呂でした。

ここの露天風呂は、夜より朝の方がオススメですよ。

 

 

まあ、夕日は残念だったけど

久しぶりに、焚き火に、キャンプに、温泉に、楽しみました。

しかも、ほぼ貸切。

 

また夏に来たいです。

いっぱいでしょうけどね。

 

宿毛から、四万十へ向けて出発。

 

前から行きたかった、ドイツパンのお店。

ブロート屋

とってもわかりにくい場所にある、小さなお店です。

ライ麦系のパンが主ですね。最近ハマってます。

 

 

四万十に来たら、100%ここのうどんを食べます。

いろりや

昨晩食べた、どん兵衛の鍋焼きうどんの、100倍うまい鍋焼きうどんでした。

具も、たっくさん入っていますよ。

 

 

行きは、宇和島方面から海沿いを南下しましたので

帰りは、四国の山の中を北上ルートで帰ります。

 

ここも、前々からずーっと行きたかったの

普通に走っていたら、見逃してしまうここが入口。

 

コーヒー7不思議

 

 

お客さんいないので、真ん前にドーンと駐車。

店内は、コーヒーのいい香りが充満していました。

 

貸切の店内

ブルーベリーチーズケーキと一緒に注文しました。

濃厚でクリーミーなチーズケーキと、さっぱりとしたコーヒー

相性が絶妙でした。

 

そのあと、外人さんやら家族連れやらでいっぱいになりましたが

客席は、8席のみ。

2名の小さいテーブルと、大テーブルのみです。

メインは、コーヒー豆の販売のようです。

「ローズブレンド」という、すこし苦味の効いたコクのある味という豆を買って帰りました。

 

こんな誰も住んでないような山奥に、ポツンと1軒のコーヒー屋さんでした。

七不思議。まさに、なんでこんな山奥で店しようと思ったんだ?

でも、わざわざ行く価値のあるおいしいコーヒーでした。

流石のオレでも、違いが分かりました。

 

 

途中、地芳峠では雪が残っていて、ビビりまくったが

なんとか通過

 

はい

受験生の聖地

「ごうかく駅」

 

 

走行距離:420km

燃費:30.8km/L