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パンパンパンダのブログ

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好きな人が苦しんでいたら、助けたいと思うのが愛情で。
仮にそれが好きな人ではなかったとしても助けてしまうのが優しさで。
なら、助ける気が起きないのは何と言うのですか。

僕は君のことを友達だと思っている。
君は僕のことを恋人だと思っている。

具合が悪く動けない君を見て、面倒だなと思った僕は一体何なのだろう。
帰ると言った僕を泣きながら引き止める君を見て、嫌悪感を抱いた。顰めた顔を見せないように、隠れながら会話をした。それを君はどう思っただろうか。

他人にするのと同じように親切にしてあげればいい。そうすれば、君は泣いたりしない。
その結果がどうなろうと君にとっては関係のないことなのだろう。

僕が帰ろうとする理由も君は知ることはない。
話したところで理解出来ることでもない。

帰路につきながら、僕は反省をした。
君のことを他人だと思うことにした。

君に電話をして、可能な限りの援助をすることにした。
あとで、また会いに行くよ。

君は嬉しそうに「ありがとう」と言った。
少し嬉しい気持ちになった。

友達からお礼を言われるのは気持ちが悪い。
友達をなんだと思ってるのかと問い質したくなる。
助けるのは当たり前。力になるのは当たり前。
お礼を言われることなんてしていない。

だから、君のお礼を嬉しく思ったのは今日が初めてだった。

これからもきっと喜べるのだろう。

君はもう友達じゃない。

僕に助けを求めてくる、ただの他人だ。