別に片方が『奥さん』になる必要なんてなかった | パンパンパンダのブログ

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少し前から自分は彼氏のことを『旦那さん』と言い、彼氏は自分のことを『嫁』や『奥さん』と言うようになった。
周りのカップルの中で『旦那さん』と呼んでいるのを見て自分たちもそれを真似ることにした。

けれど、『弟の夫』を観て、必ずしもどちらかが『奥さん』になる必要などないと知った。
自分も彼氏も性自認は男。
それでも、『旦那さん』の相手は『奥さん』でなければいけないと思っていた。
奥さんと呼ばれることに違和感はあったけれど、それでも嬉しかった。
それ以上に「これからは2人とも『旦那さん』にしよう」と言われた時の方がずっと嬉しかった。

男の自覚を持ちながら男を好きになり、尚且つ『される側』の自分を、男であると認めてもらえた気がしたから。

生まれ変わっても男でありたい。
たとえ、それでまた男を好きになったとしても。