心の瘡蓋 | パンパンパンダのブログ

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肺や肝臓のように心というものが形を持っているのなら
きっと僕のそれは茶色く汚れているのだろう

使い古され傷付いた心は至る所に瘡蓋(かさぶた)が出来ていて
それはとても汚らしく過剰に自己主張してるんだろう

瘡蓋で固くなった心は開きづらくなってしまった
無理に開こうとすると瘡蓋は剥がれまた出血する
何度剥がしても瘡蓋は瘡蓋のままで
やっと普通の表面に戻ったと思ったらそこには汚い焦げ茶色の染みが出来ていた

こんなにも汚れて汚らしい心を誰かに見せられるはずもなくてとりあえず服を着せたんだ
外面だけ良くなった僕の心はもう開くことを諦めてしまった

その服が瘡蓋以上に邪魔なものだと気付いた時にはもう手遅れだった