自分は特別だと思う度に凡庸だと気付く | パンパンパンダのブログ

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誰にも出来ないことがきっと自分には出来る
何かで一番になれるはずだ
そんなふうに考えて行動するものの
人より努力をするわけでもなく
適当に設定した限界までやってそれで終わり
それでも普通でいることに耐えられず
アイデンティティーなんてものを探してみたりして
そうすると自分ひとりが深いところに落ちて
周りは闇に包まれているように思える
落ちた先で一人になっても
それを一番だと喜べるはずもない
他人がいてこその一番だ
自分ひとりなら意味がない
結局のところ他人に認めて欲しいんだ
すごいと褒めて欲しいんだ
誰よりも自分のことを見て欲しくて
でも悪いところは見られたくなくて
見て欲しいところだけ見せて
見せたくないところは隠すんだ
それで少し持ち上げられて浮かれて
ふとした時に冷めるんだ
この人は私の一部しか知らないのに
そんなことを思うんだ
そうすることを選んだのは自分自身なのに
だから今度は見せるんだ
自分の弱いところも全て
でもそれは受け入れられない
誰もが自分の世界を持っていて
それはその人目線の物でしかなくて
もちろんその中にいる人々も
その人からしか見えない人々で
本当の私はそこの私とは違うものだから
そこの私しか知らないその人には受け入れてもらえない
きっと私の世界も同じ造りになっていて
私にしか見えない世界なら
この世界は特別なもので
その世界を持つ私も特別なはずで
けどそれは誰もが持つ特別で
誰もが持っているならそれは凡庸なものだ
ありふれた特別に価値を見出すことが出来ない私は
特別を求めるありふれた人々に戻っていく