そんな風に言い訳して
負けた時の逃げ道を作ってさ
本気出したときに自分の限界を知るのが怖いんだ
そんな話はよくある話だが
僕は少し違うんだ
なんでも本気でやってみるんだ
それは特技と呼ばれてさ
それは才能と呼ばれてさ
一言で片付けられてさ
ひとつ壁を作られるんだ
仲間に入れてもらえないんだ
何かに自信がある人を見るとワクワクするんだ
もしかしたら仲間になれるかもしれないと
でも大概はうまくいかないんだ
自慢?
まさか
こんなのただの不幸話だ
負けることは嫌いじゃない
負け続けるとワクワクするんだ
勝った時の喜びが大きくなるから
でも一度勝つと気持ちが冷めるんだ
勝ち続けるとまた一人になるから
一人じゃ何も楽しくないから
誰よりも本気になっただけ
誰よりも努力をしただけ
誰よりも頭を使っただけ
誰よりも試行錯誤しただけ
本気を出さないみんなには
僕はどう見えているんだろう
一つだけ確かなのは
僕のなにが優れていても補え切れない欠陥があるということ
お涙頂戴?
まさか
こんなのただの独り言だ