「クラウン」。

「お前、トヨタの最上級モデルと呼ばれ、
カローラから初めて、いつかはクラウンと呼ばれた、
あのクラウンを知らないのかー」。

「知りません(キッパリ)」。

「(ガク)、まーいい、とにかく、
これが、サラリーマンの”ゆーめ”
これは、これで立派なことじゃないか」。

「そうなんすかねー」。

「そうなの。
で、現代に生きるサラリーマンの夢は、
老後をいかに不安なく、過ごすかなの」。

「なんか、ますます夢のない話になって来たなー。
でも、先輩、なんで、現代のサラリーマンの夢が、
昔の人と違うんですか」。

「おぉー、よくぞ聞いてくれた。
それはだなー、
バブルが、弾けたからだよ」。

「バブルって何ですか」。

「(ガク)お前、バブル知らないの」。

「ハイ」。

「バブルってーのはなー、・・・」。

(この続きは、池上彰のやさしい経済学を
参照してください。)