2012.3.19 TVタックルを見て。

会社勤めをしているとき、
経理の人から、

「社会保険料が、また上がるの。ごめんね」。
みたいなことを言われていた。

当時は、社会保険料の意味はよく分からず、
とにかく健康保険と、雇用保険のためのもので、
いずれにしろ、自分の身を守るためのもの。

そう言う認識で、かつ、取られることが、
社会のルールとして、決まっているものであるから、

まー、普通かなと、しょうがないかなぐらいで、
とりたてて、気にもしていなかった。

それよりも、新米であるから、まず、
何より仕事を覚えること、
一人前になることが、会社の強請であった。

当然である。会社は一人前に、
金を払っている訳だからだ。

会社は、慈善事業ではない。
学校でもない。コストを極小にして、
利潤を追求する組織である。

いつまでも、半人前のやつに、
給料を支払っている余裕などない。

できない社員、やる気のないやつがいたら、
コスト高になってしまい、
会社自体の存続が危うくなる。

自分自身もプロの仕事を
覚えたいと思っていた。

これは、会社に貢献しようなどと
言う気は、さらさらなく、
仕事ができるようになれば、

会社が潰れても、首になっても、
他でなんぼでも、雇ってもらえるだろうという、
打算以外の何ものでもなかった。

という訳で、社会保険料は、
お国が、ちゃんと国民のために、
やってくれているだろうと、信じていたし、

ある意味、上記の言い訳により、
忙しいし、関心がなかった。

ところが、ところが、そこにつけ込んでいたのが、
シロアリ軍団(厚生省ほか、官僚)だったことが、
TVタックルを見て、あらためて、よ~く分かった。


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