幸福になることは義務である。

イライラは伝搬する、笑いも伝搬する。
ならば、どちらの態度を取るべきか。

幸福が笑顔を作るのではなく、
笑いが幸福を作る。

自分が幸福でなければ、他人を幸福にすることはできない。
自分が幸福だから、他人を幸福にすることに、喜びを感じる。
幸福の拡大再生産。

つまり、自分が幸福になることが、他人を幸福にすることになる。

以上のことから、経済においても、
「あ~、不景気だ、不景気だ」。
やれ金がない、やれ仕事がない、売れる商品がない、政府は無策、
円高で輸出できない、TPPで壊滅的打撃を受ける、などなど。
暗い話ばっかりである。

TVを見て、ドジョウ総理の、あの暗い顔が出てきて、
経済が浮揚するかするわけがない。
むしろ金魚の方が、明るくていいだろう

日銀総裁の、あの事なかれ主義的な、
ムンクの叫びのような顔を見て、
市場がいい方向に向くとは、とても思えないだろう。

B/Sが汚されることを恐れる、日銀が債券引受など、
そんな大胆な決断が、下せる訳ないじゃないか。
結局、増税まっしぐら。

まさに、経済がどんどん冷え込む話ばかりが、
伝搬しているではないか。

暗いニュースしかなっかた世界大恐慌の時、
あるアメリカのアナウンサーは、
「今日も、いいニュースがあります」。
と言って、話し始めたそうだ。

それだけでも、心がわくわくしないか。
何だろうと好奇心をくすぐりはしないか。

楽天家ではなく、楽天主義になること、
それが義務であるというのは、経済学的にも、
理にかなっているということだろう。


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