ひとことでアセスメントシートの形式や様式は複数あり、ケアマネジャーが使用するものにも7種類あると言われています。

それぞれのアセスメントシート活用において共通しているのは、アセスメントシートの書き方に決まった型はありません。

利用者・家族から聞き出した内容をもとに、下記の点を意識して文章に落とし込みましょう。

明瞭・簡潔な文章のコツ
□ 現状の問題⇒原因⇒リスク⇒対策のステップで考える

□ どこまで一人でできて、どこから一人でできないか

□ できるのにやっていないこと・拒否していることはないか

□ 最終的にどうなりたいか。そのために必要なことは何か

□ 一文の中に、客観的な事実と主観を混在させない(意外と主観と客観が混ざって感想文になりやすい)

□ 5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)を明確に(日記では無いので簡潔にまとめる習慣を。文字数制限のあるTwitterなどは良い練習になる)

□ 主語はより具体的に(例:娘⇒長女)

□ 略語を用いる場合は、広く周知されているものを選ぶ

だいたい上記のポイントを押さえて意識して聴き取りすれば良いアセスメントになるかと思います。
IFC形式などは要支援者の生活状況を把握するために「衣・食・住・体の健康・心の健康・家族関係・社会関係」の領域から課題分析を行います。
主にホームヘルプの活動実践をベースに開発された様式で「要支援自身の意思・価値観・生活リズム」を重視しています。
利用者さんの主訴は何か?
家族の想いが本人の主訴より強く無いか?
周囲に使えるマンパワーはあるか?

いろんな領域から利用者を取り巻く状況を把握し、課題を見つけましょう。

できない事探しにならないように、これは出来ないけれど、これなら出来る、こうすれば出来るという風に、支援次第で出来る幅が広がるのが支援計画の\_(・ω・`)ココ重要!ポイントです。

アセスメントが全ての基本だと思って、ご本人の主訴を明確に書き出せるように使いこなしましょうね。