北京に引っ越してきて1週間経ちました。

そろそろB級グルメに挑戦しようと、
煎餅なるものに挑戦してみました。

色々なところで見かけるので、
北京ではよく食べられるものなんでしょうね。


お店に行ってみるといくつかの種類がありました。

事前によく調べていかなかったのですが、
その時は甘いものを食べたかったので、
”緑豆”にしてみました。

中国語が話せないので、
値段表を指でさして買おうとしたのですが、
なかなか通じません。

困ったなぁって思っていたら、
英語の話せる女の子が話しかけてきて、
私の代わりに注文してくれました。

北京では日本語はもちろん、
英語もあまり通じないので、
本当に中国語が話せないと不便です。

今回は本当にラッキーでした。


焼いている様子はクレープみたいですよね。

【焼いている様子】
カリブへ行こう!!と思っていたのに中国へ-20120330_焼くところ

食べたのはこのお店です。
亮馬橋駅のすぐ近くにあります。

【お店の看板】
カリブへ行こう!!と思っていたのに中国へ-20120330_お店の看板


緑豆なのでうぐいす餡をイメージしたのですが、
お好み焼きみたいで甘くありませんでした。

想像していたものとは全く違いましたが、
生地がもちもちして、ちょっと辛くて美味しかったです。
香菜が入っているので、香りも良かったです。

食べた後ネットで調べたら、
煎餅とはジェンビンと読んで、
下記のようなものみたいです。

小麦粉や粟や大豆の粉で作ったクレープに、
卵、葱、味噌、排叉、野菜等を巻いて作った軽食。
※排叉;小麦粉を薄くのばして油で揚げたもの


煎餅
カリブへ行こう!!と思っていたのに中国へ-20120330_煎餅

私が注文した緑豆は4.5元でした。
その他もかなり安い!

【値段表】
カリブへ行こう!!と思っていたのに中国へ-20120330_値段表


美味しかったので他の味も試してみようと思います!