2011年12月14日のMJ新聞を見ていたら、
バックブランドフライターグ
アジア初の店舗を銀座にオープンした
という記事がありました。

フライターグはリサイクル素材で作った
バッグのブランドです。


記事によるとフライターグは、
商品はもとより、製造過程においても、
水やエネルギーの再利用を重視しているとか。


ブランドを手がける
フライターグ兄弟のコメントとして、

「その場限りのものではなく、
ずっと続くものを常に念頭に置いている」


と書いてありました。


先日南アフリカで開かれていた
COP17が閉幕しました。

世界各地で異常気象が顕在化し、
温暖化対策は待ったなしの状態なのに、
各国が自国の短期的な経済的利益ばかりを主張して、
温暖化問題への対応が進展せずに
議論が終わったような気がします。


フライターグのようにおしゃれで、
環境に配慮したモノ作りが増えるといいですね。