マヤの長期暦が、2012年12月21日に
最後のときを迎えることから、
「人類の終焉か?」などという説が、
ここ数年、世界中で話題となっています。
マヤ文明は、ベリーズなど中米で栄え、
世界4大文明と呼ばれる文明の一つです。
11月29日(日)18時からの
「THE 世界遺産」という番組のテーマは、
マヤSPECIAL
番組公式サイト
http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20091129.html
番組ではカレンダーのことだけではなく、
マヤ文字についても放送されていました。
マヤ民族は、現在の実用漢字の総数6000字を
はるかに超える4万種のマヤ文字を
操っていたと言われています。
まだその6割くらいしか解読できていないとか。
とってもアーティスティックな文字です。
ベリーズのカラコル遺跡を訪れたときに
お願いしたガイドさんが、
マヤ文字のTシャツを着ていました。
”ガイド”という意味だそうです。
文字というよりも絵のようですよね!