最近立て続けに読んだ

ベリーズに関する本の2冊目。


1冊目はマヤ遺跡関連でしたが、

2冊目は、


知られざる国々Berize

知られざる国々 (1) (知られざる国々 1)
¥2,039
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世界的には有名なダイビングスポットですが、
本のタイトルにもあるように、
ベリーズという国は、まさしく日本人にとって未知の国。

発行日は1994年です。

つまり、もう10年以上前の本。


それにもかかわらず、残念ながら、

ベリーズは今でも日本人にとっては、

知られざる国々の1つですね。


あとがきには、

私たちはこの新しい国の政治・経済・産業・文化・教育等の発展を切に望むのですが、ベリーズ本来の魅力である豊かな自然との共存が何にも増して優先されなければならないことと十分認識しております。こうした考えを含めて今回、ベリーズ国の紹介を企画編集致しました。

私も本当にそう思います。

ベリーズクラフトの販売拡大や、

観光客の増加を切に願っておりますが、

環境が維持できないのなら本末転倒ですよね。



以前知人から


「ベリーズって、なんでベリーズなの?」


と国名に対して質問されました。

宣伝部長として不覚ながら答えられませんでした。


マヤ語で「ぬかるみ」という意味なのだそうです。


たしかにベリーズを空から見たら、

湿地らしきものが広がってました!