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”そらいろいろ”
小澤征良さんのコラムです。
3月6日の回に、
とっても素敵な言葉がありましたので、
ご紹介します!
志賀高原へいらしたときのエピソードを、
車の音もほとんどない山奥。見渡せば遠くに連なる山々、白い雪景色、雪面を風が通ると微かに白樺が音を立てる。朝は静かに生まれ、夜は果てしなく深くて大きい。そして自分は自然によって生かされている本当に小さな存在だ。
言葉にできぬほど気持ちがよかった。
中略
息をのむ美しさの中にはきっと何かしらの贈り物があると思います。
と書いていらっしゃいました。
私もベリーズで言葉にできぬほど気持ちがよかった。
という体験をしました!
どこまでの続くサンゴ礁をシュノーケリングしたときと、
カラコル遺跡というマヤ遺跡を訪れた時です。
サンゴ礁でのシュノーケリング
シルバーの魚と泳ぐ ↓
カラコル遺跡
宮殿の上からグアテマラを望む
先日通勤ラッシュの時間帯に、
何らかのトラブルで電車が遅延。
非人道的な乗り物と化した電車で、
なんとか我慢して通勤。
こんな生活は嫌だと、
心から思いました。
でも、この都内の便利で
エキサイティングな生活も捨てられない。
ということで、たまの休みにはベリーズで
息をのむ美しさの中で、
何かしらの贈り物
を頂きたいと思います!