前回「ビタースウィート・ミラクル」からしばらく経ち
次の公演が発表になる
さっそく前売りを購入
目当ては雲チーム斉藤未来なんで雲チーム初日と、
千秋楽を見ることに
手売り特典はチェキかお菓子詰め合わせ(なにっ)って
「じゃあひとつずつ」
なんだか反応が微妙だったんで
2日ともチェキに


夏が過ぎ秋を迎え
雲チーム初日
オープニングから大団円とはどーゆーことだ
まるでトレーラーを見てるような
圧倒される
時代劇でありながらありえない設定や
衣装、小道具など
おそらく
それら自体は他にもある手法だろうけど
観てないし
比較するのは無駄で無意味なことで
スマホなど遊び心満載で
刀剣類は機動性に徹した小道具
信玄や謙信のパブリックイメージを
独自の解釈で追求した衣装
音響、照明、もろもろ
それらが渾然一体となり、昇華
どんなに悲惨で切ない話も
救いようのないラストシーンも
終演の暗転で全てが浄化される
それでも名状しがたい鉛のような気持ちを抱え
地下2階から階段を伝う
はやく空を
月明かりを浴びたかった
・・・はっ
ラストシーンって
役者は勿論、スタッフ、関係者全員がずっと背負ってたってことか
なんということだ
知らないのは初見の観客だけ
受付もやもぎりも、か
誰もがあのラストシーンの気配を微塵も感じさせずに
劇場に来たときからもうインビジブル・シャドウは
幕を開けていたのだ
じわじわと込み上げてくる
想像の域だけど
猛暑の中、殺陣の稽古
夜通しかけてのミーティング
脚本や演出だって相当練り直したに違いない
そしてあのラストシーンが選ばれたのだと
ちょっともうこれから先、書けない
満月を翌々日に控えた中秋の名月
滲んで見えたのは
そのせい

これぞエンタテイメントという気持ちに満たされとる
おかげで佳き中秋の名月になった
さて陣中見舞い
最近ハマっとるDECOチョコを
インビジブル・シャドウ仕立てに
画像はチラシやネットから拾う
もちろん秘密裡だから画像を提供してもらうなどもってのほか
奇襲をかけるのだ

と
相成った
千秋楽
降り立った山手線大塚駅前がすごいことに


神輿が駅構内に入ってきとるではいか
テンション上がりまくる
楽しみにしてた台詞の変わり身とか小芝居(!)なども楽しめ
信玄と謙信が並んでさらに意気投合した殺陣や
会話を交わすのがもうすんなり
そして
今度、越後の塩でも贈りますわ
ようなことを言ったくだりに潤っと
うっかり油断してると涙腺を攻められる
迂闊であった
そして再びの
ラスト
つくづく思った
後味が悪いとクセになる
くどいようだけど
このブログのタイトルは
幸せの喪失
という意味ではなく
幸せな喪失
という意味でして