今、クライアントと今月の報告と打ち合わせを兼ねて


食事とちょっと飲んでました。


また今帰ってきて仕事です。朝になるかなあ・・・


そこでさっき書いたブログの話を飲みながら


どう思う?


そうしたら


「そうなんですよ。最近若い子と遊んでも面白くないんですよ。


下手にお金を使うなら、キャバクラやクラブのほうが、ちゃんと


お客さんのいなし方や付き合いを知っている分お金で割り切れる分楽なんですよね。」


あー、やっぱり僕が感じている事を周りの人も知っているんだ。


例えばCAで言えば綺麗な人が多いという印象で人気ですが、


そのもう側面、彼女達はクレーム処理のスペシャリストです。


幅広いビジネスマンや家族のクレームを毎日やりすごしているので


男性をあしらうのは楽勝なのです。だから男はコミュニケーションを取りやすい。


モテル訳です。


また、キャンギャルやレースクイーンはどうでしょうか?


これも、代理店やクライアントとの打ち上げ、事務所に所属しているとはいえ


個人商店ですから彼らを接待するのでコミュニケーション能力は高いと位置づける事ができます。


見た目以外のベースが男性をひきつけるのです。


ではその軽いと思える違和感はなんなのか?


それは一人称なのだと言う事です。


相手が介在していないのです。


例えば彼氏とケンカして謝るとします。


謝る行為の中に謝ったという事実しか彼女達の間には介在しないのです。


相手にあやまった時にどう感じたか?どう相手は理解したのか?自分の思いは通じたか?


これをお互いにディスカッションする事が本来のコミュニケーションなのです。


引いては信用に繋がる話なのだと思います。


ですが今の子たちは「もう謝ったでしょ?」謝ったことに重きを置くのです。


更にそれを相手と直や電話でなくメールだけでやられたら最悪です。


なんかこれ・・・僕がやられたような具体的な話になっていますが


あくまで友達の話ですよo(^▽^)o


恋愛は2人称ですし、友達や会社などは複数人称です。


1人称などと言う事はありえないのです。


「恋は一人でするもの恋愛は2人でするもの」


「恋は堕ちるもの、恋愛はお互いを支えあうもの。だから堕ちることはありません」


というものなのですが、恋愛の相手へのポジショニングが変わってきています。


これは問題です。


このままいくと自分よがりの小さな村社会しか存在しえなくなります。


いい例がMIXIです。400万人の会員がいますが、小さな村の集合体です。


昔がいいというのはやはりリアルな関係が介在しているからです。


ジュリアナにボディコンのお姉さん達を口説きに言っても


非常に話上手だし、かわし上手だなあと感じていました。


また、振られたとしても、また次あったらよーみたいな関係を普通に築けました。


今の子達は傷つきたくない病にかかっている方が多いんですよね。


本来は悩んだり傷ついたりして心の骨組みを太くしていくのに。


傷つくことを恐れている気がするんですよ。


だから理想論ばかり追いかけて現実と向き合えなくなる。


今、単純な政府、自治体は少子化や高齢化だと騒いでいますが


単純に自治体主導でお見合いパーティーをすればいいというものではありません。


単純だなあと思います。


もう少し、時代背景や今の個人個人の悩みにフォーカスすべきだと思います。


なのでお客さんとこんなビジネスあったら面白いと言う話で盛り上がりました(結局仕事の話か・・)


今の時代だからこそ、「キャリアウーマン向けイケメン家政婦派遣」「友達派遣」などなど・・。


人に関わるビジネスは重要なキーワードのような気がします。


「お笑い」がブームなのも人の癒しと密接に関連しています。


家族派遣ビジネスは実際あるそうです。


電話したら、突然、旅行から妻と子供が帰ってきたというシチュエーションから始まるそうです。


結構問い合わせあるみたいですよ。


ITが介在すればするほど、精神的な人が介在するビジネスは増えていくと思います。


アメリカでは一般個人が心理カウンセラーを雇うのは一般的。


しかし、日本では精神病と言うと偏見もって見られます。


非常にこの分野日本は遅れています。


そこで今進めている極秘プロジェクト。


「スピリチュアルコンシェルジュ」と言う弊社では新しい業態を出していきたいと思います。


まだ内容は極秘で。


ここでちょっと会社の宣伝。


私の会社は過去の遊んできたからこその経験を生かしてビジネスを発想していく会社です。


ビジョナリーカンパニー(心も体も美女になるカンパニー)それがBPRのミッションステートメントです。