最近気付いたのですが、


更新の内容が遊びのような、PBの日記のような感じになっていて


なんか仕事してないような雰囲気に気付いてしまいました。


これは  経営者奮闘記のはず !!!


本日は夜のお約束もなく、月末と言う事もあり、仕事にすごく集中できる環境でした。


打ち合わせ、請求書のかきかき、書類のチェック、久々に仕事をしてるなあ


と言う感じです。


そんな中、気になる記事が・・・。


未婚の18歳~34歳の男女に彼氏・彼女がいるかどうかのアンケート調査。


女性32%、男性24%がいるだそうです。


皆さんはこの数字どう思われましたか?


私の所感や周りの状況から推測しても、こんなものだなあと


たいして隔たりがない印象です。


それは時間の自由度とお洒落へどれだけお金をかけられるか、経済的理由、また


メール文化によるものだと思います。MIXIしかりです。


お洒落にお金をかけている子は比較的出会いも多く、比較的幅広く交際している


場合が多いです。複数と交際している場合も多いと思います。


しかし、一方、一人暮らしなどで派遣の女性も含めて生活に一杯一杯の方も


多いと思います。そのため遅くまで残業していたり、出会いの時間を作れません。


金銭的な余裕もあるキャリアウーマンなどもそうです。時間がない上、


仕事が生活の基盤があるため、相手の意思に添えなかったり、相手を


探す暇がなかったりします。


但し、今一番の問題はそこではなく非常にスピリチュアルな問題が根底にあると思います。


メールの発展により、コミュニケーション能力が欠如してきていると思います。


男性と話すのが面倒くさかったり、男性不信だったり、周りに結構多いです。


彼氏いない暦が短い人はバンバン回転していきますが、最近思うのが


1年、1年半など彼氏いない暦が長い方が多いと思います。


場合によっては2、3年です。男性の皆さん、容姿は関係ないですよ。


これは一重に相手への問題ではなく、その方の精神に問題があると思われます。


また、交際暦の短い方も多い。ちょっとのトラブルで面倒だから別れてしまう人が多いです。


友達と彼氏のボーダーが薄れてきているのではないかと感じます。


友達の延長上が彼氏みたいな感じでしょうか。なんか軽いのですよ。


マイミクもほとんど会わない友達みたいなのりですよね。


本当に絆を深めようと思ったら、、色んな問題をクリアしていかないと


相手との信頼感は深められないでしょう。


恋愛においても彼氏・彼女とのトラブル、ケンカを処理し、解決しなくてはなりません。


これからの恋愛に必要なのは解決能力なのだと思います。


またの名は私は良く使うのですが、恋愛偏差値なのだと思います。


最近恋愛偏差値の低い方が多いと実感します。男性も女性も


さっき喋っていて、今の流行は3低なのだそうです。


低リスク、低依存、低脂肪?みたいな自己が生活の基盤があるそうです。


でもそれって、非常に物事の目先しか追っていなく、自己の成長においても


広がりがないなあと感じます。


僕の話で恐縮ですが、若い頃なんてバンバンナンパして


傷ついたり、振られたりして、一生懸命相手の気を引く努力がありました。


なので恋愛偏差値は相当上がりましたね。


だからこそ相手への思いやりや場の空気を読んで行動できたりできるのだと思います。


さっきある女性に大人と子供の違いはなんですかと聞かれました。


私は


「人に感謝をできる事。感謝を伝えられる事。そして全ての行動と責任を相手に対して自分が取れること。」


と真面目に答えてみました。


でもその答えはちゃんと人向き合ったことがある人にしかない奥深さがあります。


低リスクだろうが、低依存だろうが、リスクを持たない人も依存しない人もいないわけですから。


だから最近付き合いが軽くなったなあと感じる訳です。


ホストクラブは流行るわけです。イケメンを金で解決できるわけですから。