今季、開幕前からSリーグでの優勝予想の1番手にいた世田谷キングダム。
しかし、23節終了時点で借金生活の3位という中、
都内、某会合から出るFROGオーナーの独占インタビューに成功した。

-今季のキングダムのここまでを振り返っていかがですか?
「今シーズンはいけるかなって、最初はおもっていたよ。ただ、多摩さんがあそこまで突っ走るの
 予想外だった。うちの選手もスタメンに打率1割台が多いときは3~4人もいた。そんな状況じゃ
 勝てないのも当たり前。」

-張本監督の責任問題ということに発展しますか?
「監督だけじゃ責任じゃないけどこれ以上、失速状態が続くなら、チームとしてもなにかしら対応を
 考えなくてはならないことは事実だよ。

-では解任もありえると?
「そこまではまだなにも考えていないよ。後任だってうちのOBでまだ監督の器をもっている人も少ない
 からねぇ。張本監督続投は今のところ規定路線だよ。逆に聞くけどだれかいい人選はいるかい?」

-沖汐2軍監督やロドリゲスヘッドコーチなどは?
「まだまだ先だよ。それに今季の張本監督の選手起用に若手登用も目立っているから、そこも評価の
 1部だよ。ただ、うちの主力もここ3年くらいが脂の載っている時期だから、ここらへんで初優勝を
 決めていただきたい。」
世田谷はオープン戦本拠地開幕戦にて引退選手のセレモニーを行った。

セレモニーを行った選手は

飯郷投手(30)
53年度入団。入団当初は貴重な中継ぎ投手として活躍。新人で1年目55試合登板は世田谷の記録です。
通算 160試合 16勝15敗6S 5.78 今後の進路は打撃投手。

星名投手(35)
41年度入団。初登板初完封を記録、2年からは先発ローテーションに定着。45年度は12勝を記録するなど
広川監督時代のエースとして活躍いたしました。また、今季も引退登板にて完封勝利をあげるなど、最後まで実力もさることながら、ツキのある投手でした。 今後は球団スタッフの予定。
通算 209試合 54勝56敗0S 5.80

華房投手(36)
36年度番丁球団入団。41年度から中継ぎで頭角を現し、広川監督時代は中継ぎ、先発とチームのために投げるというのを行動で示した選手でした。今後はスカウト就任
通算 337試合 37勝33敗3S 5.23

山河投手(39)
37年度道後球団入団。世田谷の初代エース。世田谷が最弱の時代からチームを支えてくれた。他球団に入団していれば勝ち星と負けが逆転していただろう。今季の唯一の登板でのファンの大声援は今季1番の声援でした。今後は東京スポーツ紙の解説者。
通算 350試合 68勝127敗5S 5.97

照島投手(44)
25年度入団世田谷には44年度移籍。説明不要の世田谷の不動のストッパー。日野尾選手に続いての世田谷2人目の名球界投手。誰からも慕われる性格で世田谷移籍後は世田谷投手陣まとめるリーダーでしたおしくも、引退登板は最終戦を予定していましたが、星名投手が8回まで無失点のために、星名投手のために引退登板を辞退するというエピソードからも彼の人柄がわかります。今後の進路は沖汐2軍監督をささえるために2軍投手コーチ就任です。
通算 733試合 113勝85敗258S 4.15

彼らは張本監督、鯰田選手会長、FROGオーナーによる花束贈呈後、胴上げと暖かい雰囲気で行われました。

また、引退したロドリゲス捕手の1軍ヘッドコーチの就任が発表されました。


世田谷は23節終わって、盛岡に6.5ゲーム差を離された2位にいる。

残りは17試合、奇跡の逆転優勝は次節頭の対盛岡2連戦を全勝が絶対条件である

この2連戦に張本監督は進退を懸けて望む。

「今年ほど、手ごたえのあるチームはないと思うけど、対盛岡となると5勝20敗ってまぁ、

よく2位にいると思うよ。でも、可能性があるんだからこの2連戦は俺のクビを懸けて

戦ってもらいたい。」

明らかに盛岡が有利だが、奇跡の初優勝に向けてがんばってもらいたい。