本誌は世田谷キングダム、広川監督のインタビューをしました。

昨年は勝率5割を超えたが順位は5位という結果だったが、今季はさらなる飛躍の期待がかかる。

-昨年は世田谷史上の初の5割越えをして今季の目標は?

「昨年は中盤から説明のつかない勢いがあった。 あの勢いが続けば5位という結果ではなかったけど
 
 やっぱり経験の差が最後にでましたよ。 選手にはいい経験でした。
 
 今季は私の契約最終年だからね、ぜひともがんばってもらいたいよ。 理想はリーグ優勝だけど、
 
 現実はAクラス進出かな。」

-46年度で期待をしている選手は?

「やっぱり新後閑かな。監督になってからずっと4番の心得を指導してきた。
 
 昨年、少し理解出来てきた様子が見えるからさらなる進化を期待しているよ。

 しかし、起用する全選手を注目している。」

-新加入選手も期待がもてますね。

「鯰田捕手、リアーノに関しては開幕から十分戦力ならなくて困る。 それほど期待はかけているよ。

 しかし正捕手争いは、鯰田、迅瀬、小金丸と熾烈になってきたね。

 東松山から自由契約の横渡も期待している。 またオーナーは彼から東松山のチーム情報がかなり

 聞き出していたよ。」

-チームリーダーは世田谷にはいるのでしょうか?

「正直、まだチームを束ねるような選手が出ていないのが現状だよ。野手では中脇、投手は沖夕、照島

 がまとめ役なのかな。今年は主力のベテランが出場機会を求めて移籍していったから、眞瀬あたりに

 リーダーになってもらいたい。」

-今季はどのような野球をしたいですか?
「野手はある程度そろってるけど守備力と投手陣は小粒だからねぇ。
 
 とりあえずはいかに無駄なプレーをなくせるか。選手には考えてプレーしてほしい。

 なのでシンキングベースボールかな。」

-ずばり今季のチームは現段階では何点ですか?
「60点ぐらいかな。 あくまで私の理想は高い。」

-ライバル球団は
「それは全球団だよね。うちはまだ特定の球団を意識できるチーム力ではないよ。」

-最後にひとこと
「FROGオーナーは私の監督契約は優勝以外は更新しないといっているので、選手のみなさんには
 ぜひともがんばってもらいたい。」
 
世田谷はキャンプ地、沖縄のホテルにて新入団選手の入団発表をおこなった。

今季は世田谷史上初めてのドラフト1位のくじに当たるなど充実したオフだった。

ドラフト組み

D1位
鯰田 R P B - - - - - B B A E C D A 0 0 280 ; 22 山梨学院大学(山梨)

3球団の競合の末に入団した期待のキャッチャー。
大学時代時代にキャプテンを務めていたことから世田谷でもリーダーシップを発揮してほしい。
捕手のレギュラー争いは小金丸、迅瀬との争いと熾烈だ。


D2位
白銀 L S - - - - D - C B D E C E A 0 -2 240 ; 18 東海大甲府高校(山梨)
将来の4番候補として期待。欲をいえば守備の成長を期待。

D3位
冨谷 R A 138 D C C B B C 22 200 ; 22 静岡産業大学(静岡)
中継ぎの即戦力候補。成長しだいでは先発ローテ入りも。

D4位
新倉 R B 136 D B A C C D 24 200 ; 25 JR九州(福岡)
年齢も高いのですぐに結果をださないと…。

自由契約選手

伊積 R A+ 146 C A C D C A 20 200 ; 28 △旭川
旭川を自由契約になった。先発としては伸び悩んでいるが、世田谷ではセットアッパーとして期待。
潜在能力をあるはずなので今後に期待。

横渡 R C 132 S C B B C B 24 200 ; 32 △東松山
選手層の厚い東松山から自由契約。能力的にはまだまだ働ける。
中継ぎ、先発とフル回転を期待。

新外国人

リアーノ R S - - - - - C C B A C C D A +1 0 310 ; 29
Puebla Parrots , Mexican League(AAA)
バランス的に優れた外野手。メジャーには上がれなかったが、日本では大暴れしてほしい。





世田谷は今オフドラフトで山梨学院大学の鯰田(22)を指名することを決定した。

すでに指名を表明している球団もあるので競合と見られるが

今季の弱点を捕手の攻撃力不足と分析し、鯰田捕手の指名に決定したもようだ。