トラップ満載の国際輸送。一難去ってまた一難。いったいいつ終わるのか。ww | 物販女子と主婦のはざま

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こんばんは。
しまです。

昨日、春節前に買い付けた商品が届いたら、欲しいものが入ってなかったー!! って書いたんですが、

 

 

 


今回の荷物はそれ以外にもトラップが満載でございました。_| ̄|○

私は毎回、輸送される荷物がどのくらいの量か、一応ざっくり計算しているんですね。

商品一つの重量がどのくらいで、何を何個買っているから、全部で実重量は●kgくらいのはずだ、と読んでいるわけです。

これをやらないと、船便にできるかどうか、また、国際送料がどのくらいかのあたりがつけられないからです。

実際は、実重量と、箱の大きさの計測による容積重量を比較して、「重い方」で料金が決まります。

今回は、家にまだ在庫がいっぱいあるので、あまり部屋がモリモリにならないように若干少なめ、しかし、船便にはできるあたりの重量を攻めてみたつもりだったんです。笑

で、大きさとしては、向こうから送ってくる大きい箱で2箱くらいか、ちょっとはみ出たとしても、「大きい箱2箱と小さいのが1箱」くらいを考えていました。

ところが、発送前に代行さんから送られたインボイスでは、大きい箱3箱という表記になっていたんです。

おかしいな、私の計算では、たとえ3箱になっても、3箱目はこの大きさがいっぱいになるはずがないんだけど。。。。

そう思ったのですが、残念ながら、実際の「モノ」を見ることができないので、「新しく仕入れる商品もあるし、嵩張ったのかもしれないなあ。不思議だけど」くらいに思って、OKを出したのです。

届いてみたら、予感的中!!
私の読みは間違ってなかったんです。

全部で3箱あるんですが、2箱は同じサイズの大きい箱で、1箱は120サイズの小さい箱だったんですよ。

やっぱりこのくらいのサイズ感だよね、と自分の感覚が正しかったことに一旦満足したのですが、しばらくして、あることに気がつきました。

運送会社が関税を立て替えてくれているので、いつも荷物が税関を通ったところで「関税+取扱手数料」の請求が届くんです。

その際、「規定より大きい箱だった場合、国内追加運送料がかかる」んですよ。

今回、インボイスに「でっかい箱3箱!」って記載されていたので、ちゃっかり、「でっかいサイズの追加料金3箱分」の請求がきてまして、サクッと支払い完了しておりました。_| ̄|○

支払いが終わったら、大阪の港から埼玉の自宅まで、佐川さんで送ってくれるんですよ。

なので、いつも先にサクッと支払いを済ませるんです。

そして、届いてからでないと箱の大きさがわからないんですよね。。。。。

請求書の金額をあらためて確認し、「これはいけない、払いすぎてる。。。」

先週金曜に荷物が届いて、夜、このことに気がついたので、土曜日に速攻で船便の運送会社にサイズのわかる写真つきでメールしましたよ。

しかし、土日はお休み。。。。。

そして、月曜の今日、お返事がきまして、朝から何通かやりとりをした結果、「3箱目は規定のサイズ以下なので、返金対象ですね」というお返事をいただけました。

あー良かった。

それにしても、このやりとりに相当時間取られちゃったよ。。。

先方は、インボイスを見て計算しているので、次から正しく記載してください、と言われ、「春節明けたら中国の業者に今後間違えないように伝えます」と。。。。なんで私が言わねばならんのかわからんのですが。。。。仕方なし。

そう。今回、運送会社は悪くない。

で、返金方法ですが、「今まだ許可待ちの荷物があるようなので、そちらの料金と相殺でも良いですか」と謎の問いかけが。。。。

ここでまた別のトラップが出現しました。笑

実は去年、ある特定のお名前の方の関税の請求書が、この運送会社から何度も私宛にメールで送られてきてまして、その都度「間違いですよ」とお返ししてたんです。

一度電話したところ、その方のインボイスに書かれているメールアドレスが私のメールアドレスだったということがわかりまして、運送会社のミスではなく、代行会社のミスだと判明。

その間違っているインボイスのご本人から言ってもらった方がいいですね、という話に落ち着いていました。

ところが、先週また、今度は別のお名前の会社あての関税請求書が送られてきまして、「また間違ってますよ〜」とお返ししたばかりだったんです。

(この時点で、どうも、私のメールアドレスが書かれたインボイスのファイルが、代行さんの中で雛形にされている感が漂ってきます。。。。)

そんなやりとりがあったので、私は荷物を送っていないのに「まだ許可待ちの荷物がある」と聞いた時点で、

「今送っている荷物はありませんので、またメールアドレスの記載間違いではないですか?」と宛名の確認を求めたら、

「……そうですね、調べたら今現在3件(間違いが)ありました。(何度も同じことが繰り返されているので)発送元へ連絡していただいた方が良いかもしれません。」

とのお返事が。。。。。_| ̄|○

「そうですね、これも春節明けに伝えます。。。。。」

なんちゅうこっちゃ。
2月1日、他にもいろいろやることがあるのに、一気にやることが縦積み状態です。滝汗;

で、返金は、次回の船便発送の時に相殺で、ということに落ち着きました。


長いでしょうが、実はまだこれで終わりではないんです。


一旦終わった気になったんですが、よくよく考えたら、インボイスにはでかい箱3箱って書かれたままです。

国際送料は、毎月月末締めで、翌月終わり頃請求が来るんです。

この計算は、中国側の運送会社が行っているんですよ。

てことは、下手したらこっちも、「でかい箱3つ分の容積重量で請求」される可能性大!!!

てことにも気がつきました。

まずい、それは絶対まずい。

というわけで、春節明け、代行さんにも、箱のサイズを測った写真付きでメールして、箱の大きさが違ったから、送料計算考慮してもらうように、中国の運送会社に交渉してもらわなくてはなりません。

ああああああ。

終わらないよう。。。。。

私の時間を返して欲しい。。。。


(つぶやきメモ:1583)