柴犬集落でうまいメシにありつこうとしたニセ黄門様一行。




「ここにおわす方をどなたと心得る、先の副将軍水戸…えっと…なんだっけ?

と、とにかく…頭が高い、控えおろう!!」








「おい、何か変だぞ。ひょっとしてニセモノじゃねえのか?」

「そうだな、ニセモノにちげえねぇ!やっちまおうぜ!」








「うぅ〜!ワンワンワンワン!!」

「うわっ!バレたか!」








「逃げろー!!」








「ハァハァハァ…」








「クソっ!もう少しでうまいメシにありつけたのに!」






人生楽ありゃ苦もあるさ…

身分を隠すどころか、しっぽを出してしまったニセ黄門様であった。(完)