放射線
毎日、福島の原発の話を耳にしますね。
でも、専門用語って難しいですよね。
なので、解説します。間違っていないといいけれど、、、
放射能
放射線を出す能力のこと。
Bq(ベクレル)
放射性物質がどれくらいあるか。1Bqは1秒間に1回の壊変をいう。
Sv(シーベルト)
人体が受ける放射線の量をいう。
α線
紙を一枚介せば、止めることができる。
β線
1cmのプラスティック、アルミニウムなどの薄い金属板で止めることができる。
γ線、X線
鉛や厚い鉄の板で止めることができる。
中性子
水やコンクリートで止めることができる。
体内被曝
放射性物質を体内に取り込んだ場合の被曝
危険度
高 α線、β線、γ線 低
体外被曝
放射線を体外から浴びる場合の被曝
危険度
高 γ線、β線、α線 低
身体的影響
急性障害、晩発性障害
被曝した人のみにあらわれる症状
遺伝的影響
遺伝的障害
生殖細胞の遺伝子に障害が生じたのち、子孫に障害が現れる。
日常生活における放射線被曝
年間、自然に被曝している量 平均2.4mSv
内訳:宇宙線 0.38mSv 大地からの放射線 0.48mSv 食物の摂取 0.29mSv 空気の吸入 1.26mSv
200mSv以下の線量では臨床症状が確認されていない。
ちなみに、ブラジルでは年間の自然放射線が10mSv。
放射性ヨウ素
甲状腺と結合しやすい。半減期は8日間(半減期とは放射能が半分になるまでの時間)
対象
飲料水、牛乳、乳製品 300Bq/Kg
野菜(根菜、芋類を除く。) 2000Bq/Kg
放射性セシウム
筋肉と結合しやすい。半減期は30年間
対象
飲料水、牛乳、乳製品 200Bq/Kg
野菜類、穀類、肉、卵、魚、その他 500Bq/Kg
暫定規制値は以上のとおり。
ちなみに、300Bq/Kgの放射性ヨウ素が検出された牛乳を、1Kg(約1L)飲んだ場合の人体への影響は
胃のX線集団検診を1回受診した場合の人体への影響の約1/125です。
みなさん、なんの抵抗もなくX線検診を受けますよね?!
暫定規制値がいかに厳しい値かわかりますか?
そんな厳しい規制をパスして、スーパーに並んでいるものは安全です。
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食品安全委員会 http://www.fsc.go.jp/