ある日の朝方。
彼氏が寝室で寝ている間に私は1人リビングで映画鑑賞。
なにかいい映画ないかと探して偶然目に止まった30年前のフランス映画。
『ベティ・ブルー』のベティは鳥肌が立つほど、自分のように見えて怖かった。
あそこまで過激ではないものの、彼氏がこれを観たらきっと私と彼女を重ねたはず。
そして大きなショックを受けるんだろうと感じて、1人で観て良かったと本当に思う。
これからも彼には観て欲しくない映画です。
私が今まで観た映画の中でも1番といっていいほどの衝撃を受けました。
ラブストーリーやラブコメが好きで大の映画好きでもなければ、知識もない私ですが。
観た時期、自分の状態や環境もあると思います。
とにかく観終わったあとなんとも言えない気持ちになりました。
心に突き刺さるような映画なのに、冷静に共感できる安心とその怖さ。
とても興味深くて久々に映画に観入ってた。
私たちカップルもこのままだとこの映画のようになるのかも、と感じました。
ネタバレもしたくないのでうまくは説明できないけど、
とにかく自分と同じような人に観て欲しいと思いました。
私は色の中でもブルーが好きで。
そしてタイトルにブルーが付く映画も大好きです。
中でもDVD持ってる大好きな2本はまた今度書きます。
結末はハッピーじゃない映画が割と好きです。
でもハッピーエンドの素敵なラブストーリーも大好きだったりします。
ディズニーも子供の時から大好きでプリンセスに憧れていたり。
「いつか王子様が」って、幸せな結婚ができるように今もきっと夢見ています。笑
『ベティ・ブルー』は私のような恋愛依存症、ボーダーの女性に是非観て欲しいです。
あ。映画といえば、まだ行けていない「君の名は」を観たいなぁ。
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