本日のランチは有名な鍋料理屋さんでした。

夜は居酒屋形式で、飲食店としてかなり成功されているお店です。


そんなA店で覚えた違和感のお話です。


食事は、親子丼を食べました。

何度か食べているのでもう分かっているのですが(笑)、

美味しい!


やっぱり、飲食店は美味しい食べ物と美味しい飲み物を出す。

これは最低条件だと思います。

(値段より少し上位ランクだと思えるとなお良いですよね。)


しかし、最低条件と言うくらいですから、

飲食の部分だけでは付加価値は中々つきません。


消費者目線からすると、お金を払うのだから、

払ったお金に見合った飲食物が出てくるのは当然だと感じるからです。



消費者目線で飲食店に求める付加価値の一つに、【居心地】があります。

どれだけそのお店で【良い時間】が過ごせたかということです。


これは利用シーンにもよりますが、

薄利多売で10分で食べて出てくるお店でも大事です。


消費者が求める、【良い時間】の種類が違うだけです。


今日行ったA店は、それなりの値段でランチを出します。

1,000円~1,500円くらいです。


客席はソファー席か掘りごたつで、

となりの席とはかっちりと区切られています。


全席が半個室と言っても良いくらいです。


そのようなお店なので、

店員さんもそれなりにしっかり接客をしてくれます。


我々は6人で行きました。

丁寧に個室の6名席に案内して貰いました。

ここまでは満点ですね。



他の5名はお客さん達(経営者さんもいますし)なので、

私は最後に個室に入り、最下座に座ります。

(気にするような人たちでは無いですが、一応 笑)


店員さんも入ってきます。

そして、お茶を出しながらおしぼりを配ります。


ここで今日のポイントがありました。


お茶もおしぼりも、最初に私に渡して来たのです。


確かに入口に一番近いので渡しやすいのでしょう。


しかし、座席順的にも年齢的にも、

ちょっと気が利けば少し会話を聞いてみれば、

序列としては僕が末席なのが分かるはずです。



それなのに、なぜおしぼりを私から渡すのでしょう?


更に、

「奥からお願いします。」

と、手でジェスチャーをしたのに、

なお、私におしぼりを渡そうとして来ました。


「なんで受け取らないの?」

と言うような困ったの表情で。


あ、これは理解していないんだなと思いました。

要するに教育不足ですよね。



年配の方は特にこういった部分を気にされます。

経営者の方は年配の方が多いですし、

もっと言うと、お金を持っている人は年配の方が多いです。


何を言いたいかと言うと、


この接客では、

「一番お金を使ってくれる層」

を逃しているのかもしれないということです。


僕としても、接待の用途では利用しにくいかな?

と思ってしまいました。



当たり前のことを当たり前にこなすって、とっても難しいんですよね。

僕自身、気を引き締めました。