バイオプラントバトルを終えるにあたって | バイオプラントバトル

バイオプラントバトルを終えるにあたって

初めに、バイオプラントバトルの創始者であった狐乃尾タマモさん、いつも副賞を提供頂いたパタリロ殿下、BBSにイベントの宣伝をさせて頂きました各総合系ユーザーファンサイト管理人の皆様、バイオプラントバトルをご紹介頂きましたファンサイトやブログの管理人の皆様、そして、今まで参加頂いた選手の皆さんと、観戦して頂きました、観客の皆さんにお礼申し上げます。

幸いなことに、ほぼ1年間に渡り、ほぼ毎週イベントを開催することが出来たのは、皆さんのご声援のおかげです。本当にありがとうございました。


花束杯記念撮影

さて、バイオプラントバトルと花束市場の主催者を引き受ける際、個人的に目標としていたことが2つありました。

1つは、前任者と劣らない程度にはイベントを盛り上げること

もう1つは、前任者より長期間イベントを維持すること
前者についての判断は、皆様の判断を仰ぐよりありませんが、少なくとも後者については両イベントとも達成することが出来て、個人的には良かったと思っています。


さて、1月12日(金)のバイオプラントバトル花束市場スペシャルにおいて、第2期バイオプラントバトルは終了しましたが、1月23日(火)から、狐乃尾タマモさんによって、第3期バイオプラントバトルが開催される様ですので、これまでと同様のご支援を頂ければ幸いです。

率直に言って、特に承継する方がいらっしゃらなければ、バイオプラントバトルというイベントが消えていくのもやむを得ないと思っておりましたが、狐乃尾タマモさんの日頃の言動から、先祖返りするのは意外でした(笑)。でも、適任だと思っていますヨ。(^^)


私は仮想世界におけるコミュニティの促進の一助として、イベントというのを考えていました。極論してしまえば、イベントが成功すること自体は余り大きな問題ではないとさえ思っています。

見知らぬ誰かと知り合い、お友達が出来ることなどの、人との触れあいがMMORPGの魅力の一つだと思います。
バイオプラントバトルで、楽しい一時が過ごせ、お友達を作ることが出来たのならば幸いです。


ラグナロクオンラインを始めとするオンラインゲームは、私たちユーザー自らがコミュニティを作り上げてゆきます。

もちろん、私たちだけではなく、言わば政府や警察にあたる管理会社の役割も大きいかと思われますが、ゲーム内での雰囲気や特徴、習慣というのは、私たち自らが創り上げた、あるいは変えていった部分もまた大きいと思われます。

ラグナロクオンラインは、β2以降は基本的なシステムは変更されていませんが、ユーザーの意識はかなり変わったと言われることがありますが、それは私たち自身が変えた部分もまた多いのだと思われます。


イベンターをしていた人も、そうでない人も、年月を経て、進学や、就職をして、世代交代していくでしょうし、それに伴い(あるいは私たち自身が変化して)コミュニティも変化していくのだと思います。
今のところはラグナロクオンラインはユーザーイベントが盛んなゲームだと思いますし、その中でもFreyaはイベントが盛んな鯖だと思いますが、今後どうなるかは、コミュニティの構成員であるユーザー次第なのでしょう。


私個人としては、幸い、後継者も見つかったので(ぁ

まぁ、まったりやろうかなーと思っております。

突発イベント的に何かやるかもしれませんので、気になる方はこちらをご覧下さい。


雪がとけたらブログ

雪がとけたら
(多分ブログで事が足りると思います。)


なお、このブログは、本日(正確には明日の扉絵)をもって更新を終了し、1月28日(日)をもってコメントを凍結します。その後は、アメブロさんがサービスを提供する限り、第2期バイオプラントバトルというイベントの倉庫として保管します。

それでは皆さんの、楽しいラグナロクオンラインライフと

今後の第3期バイオプラントバトルでの熱戦を祈って


バイオプラントバトル レディ! セット!!