希少癌の為、
治療に対するエビデンスも標準治療もない。
多分、子宮頸癌の標準治療をしたと思う。
辛ーい辛ーい治療入院終え、
3ヶ月後、「消えてるからね」と待ち望んだ言葉。
涙…涙…
その後は、2ヶ月に1回、2年目は3ヶ月に1回の受診。
CTでの画像診断は1年に1回…と言われ超不安に。
「低分化」ってやつは、放射線の感受性は高いけど
転移し易いタイプだと素人なりに理解していたから
B先生に「本当に年1でいいんですかぁ?」って
確認したけど、B主治医は、
『君のは初期も初期。転移なんてあり得ないし1年で十分。ステージ1なら皆んなそうだから』…と。
だけど、ほら、転移。


10月に撮った腹部胸部CTは何も無かったのに、
7月に撮った健診のレントゲンで肺に影が
約8ヶ月の間で1センチの影。
PETでもクッキリ(>_<)
またしても、肺も、な〜んの症状もない

肺なので、今度は呼吸器外科部へ。主治医C医師。
(話易くて、優しい^_^)
良性の可能性も0ではないけど「転移でしょう」と。
「肺原発の癌にしては形が違いますから」って。
良性であれ手術で取るべきらしいので、もう即答。
「先生、手術します。早く取って」(笑)
検査もサッさと済ませ、仕事の都合や高額医療費の兼ね合いも考えて(笑)淡々と手術日はこの頃で!って。
かなり冷静。。。
なぜだか、今回は、涙が出ない。
何故なのか自分でも、今でもわからない。
胸腔鏡手術へ。
転移なら部分切除。原発肺癌なら区域切除。
術中病理で「転移」と診断。部分切除に。
それと今回、オマケが付いてきて…
術前の肺の検査で、機能障害がある事が発覚
これまた自覚症状はないけど…

これがなんと、
前回の放射線や抗ガン剤治療での副作用によるものと
わかってビックリ


難しくて理解しきれてないけど、呼吸して二酸化炭素
出すのに赤血球が〜なんたらかんたらだと(笑)
手術は無事成功。一応、全部取れた…と。
さて、その後の追加治療があるものだと覚悟していた。
だって「転移」だもん。
もう、本当に寿命が短いと確信もした。
(その割には今回泣けもしないのが不思議)
これからの追加治療は、原発である婦人科が決めると。
呼吸器外科はあくまでも転移なので受け身治療。
婦人科、B主治医受診。
開口一番……
「転移だったという検査結果だけど、あくまでもそれは
医学的に名目が必要なので"転移性肺癌"ってなるけど転移かどうかなんて誰にもわからない事だからね。
君は煙草も吸わないし、元婦人科癌になってるからそれに顔付きが似ているから"転移"って定義付けるだけで。
普通、こんな早期で転移とか考えられないから」と。
転移も原発もアタシには関係ない
癌は癌
そんなに転移が認められないのかよー
要するに、自分がこれまで経過観察してきた立場として
転移を受け入れないんだなぁと察する…
追加治療は、希少癌でエビデンスない事もあり、
他の転移が今なく、局所転移で完全切除できたという
ものに対して抗ガン剤を念の為追加でしておく…
という治療パターンがないと。
B主治医の言葉↓
「やった方が良いと云うエビデンスがないものはやれない。だから追加の抗ガン剤はやらない」
「と言うか、やった方がいい、やらないでいい…とかわからない!というのが答え」「わかった?」
決して追加治療を積極的に受けたくは無い。
だけど、こんな言われ方だとモヤモヤの毎日。
ただただ不安になる言われ方。
それでA医師の見解も聞きたく、変更で受診。
見解は当然同じ。
自分でも見解の理解は十分しているし…。
だけど、その結論を出すまでのプロセスが違う。
患者としてどうしたいか?何が1番大切か?
生活、仕事、色々な背景を基に、
何が"今"のベストなのか一緒に考えて答えを出した。
とりあえず、"今''は抗ガン剤やらない事に。
定期検診を短くして経過観察。
何が正解になるのか…この先わからないけど、
自分で選んだ答え。
正解は、病気の結末で判断するんでなく、
それまでどうやって生きたか!で決めたいって
思ってる

