根拠のない癌罹患者の
個人的な「そういえば…」
なんだけど。。。
健康診断で引っ掛かり、
その後 癌だと云う事になるものの、
後から考えればその数年前から、
体調の変化が色々出ていた。。。
(下物とか子宮系の変化とかではなく…)
・2012年子宮頸癌検診で引っ掛かり
~何度も検査繰り返し(確定診断出ず)
~2014年癌告知
(因みに頸癌検診は社の健診で35歳から毎年受けていた…)
その数年前からの変化…
もともとあまり風邪も引かなく、
発熱で寝込むなんて子供時代の記憶…
病院に縁なく生きてきた…
それが、
2010年ある朝、突然のめまいで倒れる
2011年毎晩、蕁麻疹が出るようになり
徐々に酷くなり…睡眠出来ない程に
(土日は出ない )
2012年秋、"大"円形脱毛
2012年冬、風邪を引き市販の薬を飲み
全身発疹と顔面が腫れあがる薬疹に
2014年(入院前)人生初のインフルエンザ
どれもこれも、これまで経験した事のない
症状や病気。。。
自己免疫疾患と云う要素を含む症状だし、
どれも免疫力低下が関わってる感じ
まさかそんな事を繰り返してる中、
身体の中では癌細胞が……
今だったら、
そんな身体のサインは見落とさない
自覚のないまま知らぬ間に、
身体に侵入した悪いものと戦う力が
なくなってたのかも。。。
そのサインの意味を理解し、
何を…どうすれば…
こうなってなかったのかはわからないけど
少なくとも、
自分の意識とかけ離れた、
自覚の無い疲れだったとしても、
サインを受け止め、
休息や食事、睡眠、仕事との距離、
全てをコントロールしてれば……
何か少しは違った気がする。。。
「タラレバ」なんて、
もうアタシには意味を成さないけど、
走り続けている人がいるならば、
時には自分を見つめて、
休んでみるのも大切だって伝えたいなぁ
休んでみるのは、
負けでも、置いてけぼりでもないし