こんにちは!
ボルネオプロジェクト29期副リーダーだった梨本真帆です!(写真の右側です!)
今日はボルネオプロジェクト体験記第5弾!ということで、私がBorneo Projectを通して得た学びについて話したいと思います!
私がBorneo Projectを通して学んだのは
仲間の大切さです!!!
Borneo Project29期は先例のない“欠航”という決断をしました。
私の心には
ここで終わらせたくない
という気持ちしかありませんでした。
ですが、実際にBorneo Projectとしてどうすればいいのか、何ができるのか、が考えつかず、1人さまよっていました。
そんな中、全員でこれからの方針を決めるミーティングを開くことになりました。そして、日本からマレーシアに教材を送り、現地の大学生(CP)に授業をしてもらう形で授業を行うことにしました!!!
実際に授業を行なってみて、
この選択はまさにBorneo Projectの理念にかなったものだったと思っています!
日本でコロナが蔓延している中、子どもたちに会いに行き、子どもたちが感染してしまっては、ボランティア団体として失格。
一方、子どもたちが私たちの訪問・授業を楽しみにしてくれていたことも事実。
このジレンマを抱えながら、私たち自身も今まで考案してきた授業で子どもたちと共に幸せを育みたいという思いがありました。
私たちの選択は間違いなく、子どもたちに直接会うことはできなくとも、共に幸せを育める、私たちの思いを届けられたものでした!
この予想もしていなかった状況・困難に立ち向かわないといけなかった中で、チームワーク、仲間と議論することの大切さを学びました!
メンバーには感謝しかありません。
授業づくりをする上でも仲間の大切さを実感します。
いろいろな意見がかけあわさって授業は構成されます。
Borneo Projectはメンバー1人1人の意見や個性がかけ合わさってできあがる団体です。
そのため、どのメンバーで構成されるかによってBorneo Projectの色は変わってきます!
(私自身、28期、29期と参加しましたが、雰囲気等違いました笑)
そして、Borneo Projectは答えのないサークルです!
こうであるべき、こういう色・雰囲気であるべきというルールはありません。
大学生活、仲間とともに何かを成し遂げたい方、自分を成長させたいあなた!!!
コロナウイルスが落ち着いてキャンパスに通えるようになったら、ぜひボルネオプロジェクトの新歓に足を運んでみてください♪
ここまで読んでいただきありがとうございました!
おうち時間のお供に、ぜひ他のブログも読んでみてください!
これで29期ブログを閉じたいと思います!!!
ありがとうございました!!!