こんにちは！
季節はすっかり秋となり、肌寒い日が増えましたね
今日は「創造力」のお話しです。
こちらは主にキッズアカデミーに通われる3歳頃～のお子さまに当てはまるお話しです。
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キッズアカデミーのレッスンでは、パズルなどの教材に取り組む際、
好きな形をつくってみてね！とお声がけすることがあります。
この取り組みが苦手なお子様がいらっしゃいます。
お母様からも、「うちの子、自由な発想になると固まって何もつくれないんです。どうしたらいいですか？」と、ご質問をいただきます。
この取り組みのように、何もないところから、自由に好きなものを作る、という
自ら新たにものを生み出す力は、今後の社会で最も必要とされる能力の１つです。
AIにはできない、人間にのみできることですよね
苦手なお子様は、ご家族やお友達に、自分が作ったものを
「えー全然違う」とか「こうしたほうがいいんじゃない？」と
否定されたことのある場合が多いです。
そして、それはその子に「人前で失敗したくない！」という気持ちを芽生えさせます。
そうなると、失敗したくないので、「できない」「分からない」と逃げたりすることになります。
それはとても、もったいないことですよね。
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では、どうすればいいのか
とにかく、作ったものや答えた事に同調をしてあげてください
具体的には、何か並べていたら「それな～に？」と聞き、
答えてくれたら「なるほど！すごいね！」と認めてあげる事、
全然違う形であっても、「たしかにそれっぽいね！」と、認めてあげることです。
そんなちょっとした声かけの工夫で、「つくることは怖くないんだ、僕でもできるんだ！」という気持ちを
育ててあげる事ができます
そしてそれを繰り返すと、だんだんと手や口が動くようになります。
創造力の芽を伸ばすのも、つんでしまうのも、一番近くにいるご家族です。
できたものの評価ではなく、作ったことや作ろうとして頑張ったことを褒めてあげて下さい。
結果よりプロセスに目を向けることが大切です
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そうは言ってもうまくいかない！
こんな場合はどうしたらいいの？
育児にお悩みはつきものです。
ぜひ一度お教室にお越しください
解決策を一緒に考えましょう
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