大阪出張で悲惨な相談を受けました
先週、大阪に出張し、相談を受けたり、来月のセミナーの打合せをしたり、セミナーを開催したりと大忙しでした。
夜は、おいしいワインバーで、来月のセミナーをいっしょに開催する社会保険労務士の先生と食事をしてきました。
さて、その大阪で、悲惨な相談を受けました。
何と、その派遣会社では、スタッフ全部の契約を打ち切られ、稼働スタッフが0になってしまったというのです。
でも、がんばって、何とか立て直したいという意気込みを社長さんが持っていることが救いです。
といっても、どうやって?ですよね。
こんな時は、本業を逸脱せずに、本業の延長線上で営業戦略を組み立てていくことが大切です。
いくつかの案を提供してきましたが、問題は、どうやって顧客に伝えるかです。
それもいくつか、提案して帰ってきましたが、やはり心配です。
その社長には、ぜひとも頑張ってもらいたいと思っています。
派遣業界では、かなり多くの方が、同じような目にあっています。
ここが頑張りどころです。真剣に考えていけば、対応策は見つかるものです。
ただ、飛び込みでお客様のところを回っても、なかなか成果は上がりません。
今の時代は、アイディアと実行力を合わせていくことが、飛躍のポイントですね。