コーディネーターの3原則その1
今日から、コーディネーターの3原則をお伝えしたいと思います。コーディネーターが日々の仕事をする上で、いつも意識しておかなければならない点です。
コーディネーターの仕事は、派遣の登録スタッフを募集して集めることから始まります。よってまず最初の原則は、「知ってもらうこと」です。
求人媒体を使うこともひとつですが、求人広告を出しただけでは、登録スタッフに「知ってもらえた」かどうかわかりません。よって、ほかに何か努力しているかということが大切です。
求人広告媒体には、ものすごく多くの求人が掲載されています。また派遣の求人は、派遣というカテゴリーの中でしか、効果を発揮しません。
つまり、正社員を志向している人は、派遣スタッフを募集している求人には、目を触れることがありません。そこをどのようにくぐりぬけて、正社員志向の人たちにも、自社を知ってもらうかという努力が必要なのです。
このあたりは、営業の顧客開拓と同じような考え方です。
この3原則を理解すると、どうやって求人をかけていけば、今まで以上の効果が上げられるのかがおわかりいただけると思います。
まず、今日のところは、今までの求人だけでは、どんどん派遣スタッフが集まらなくなってしまうのだということを意識してください。
コーディネーターの3原則その1
「知ってもらうこと」
です。
明日から、大阪・名古屋と出張します。
この続きは、来週月曜日にお伝えしたいと思います。
また、見に来てください。