その時、六本木では“souljuice”のリリース・パーティーが
行われていました。
正直、成功しているのかどうか
かなり気になっていましたw
“souljuice”チームの事だから、ド派手なステージとサウンドで
カッコ良くキメてくれているだろうとは思っていますが
まだ、僕は結果を知りません(笑)
なんなら、CDも手元にありませんw
もちろん、マスターのCDは持ってますが
そこはやっぱり、記念に製品版を1枚は持っていたい。

この写真も、彼のblogから拝借致しましたw
デザイン・センスも含めて
やっぱりカッコいいアーティストさんですね☆
リリース・パーティーが終わったという事で
今、この瞬間に、そのCDを聞いて下さっている方々もおられる事でしょう。
という事で、何回かに分けて
僕なりの目線でレビューでも書いてみたいと思います。
“souljuice”のファンの方々は
「そうなんだ~」くらいにサラッと見て頂きながら
CDを聞いて頂けると、また違った楽しみ方でソウルなジュースを
味わって頂けるのではないかな、と思います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
『BUTTERFLY EFFECT2: INSOMNIA』
全体的に、爆音で聞いて頂けると
より楽しんで頂けるサウンドの方向性で仕上げました。
大きな音にしても、なるべく「痛い」音にならない様に
その辺りにも気をつけながら音を作っていきました。
01. Tranquilizer (Nightmare)
アルバムの幕開けは「精神安定剤」という意味の楽曲で
いきなりゴシックなおどろおどろしい世界観から始まります。
この楽曲のデモを聞かせて頂いた時
朝もやの、景色が少し暗い薄紫の、もう廃園になった遊園地で
霧の向こうに1人の怖い顔したピエロが立ってるいる様な。。。
昔、めっちゃくちゃ怖い“IT”っていう映画があったんですが
そんな世界観を表現出来る音、というイメージで作りました。
ただ、サビはまた世界観がちょっと変わるんですが
ここで注意事項です。
冒頭で「全体的に、爆音で聞いて頂けると」と書きましたが
曲の前半で「あれ?音小さい?」と思って、そこで
ボリュームを上げ過ぎないで下さい。
もうすでに、それでボリュームを上げ過ぎて聞かれた方
すみません(笑)
サビで一気に音圧炸裂するバランスなので
ビックリしてしまう方がおられるかもしれませんw
ですので、この曲のサビで
このアルバムを聞く音量をセットして頂けると良いかもしれません。
02. Diablo
1曲目からの流れで、こちらもゴシック調の楽曲です。
“Diablo”とは、スペイン語で「悪魔」という意味です。
僕が昔ハマったオンライン・ゲームも、そんな感じのゲームです。
また、僕が大好きな車“ランボルギーニ”にも“ディアブロ”という車種がありますが
あれは、「伝説の闘牛」的な意味らしいです。
ようするに「悪魔の様に強い闘牛」という事なんでしょうが
と、どうでも良い情報は置いておいて
「悪魔」とは言っても、僕はその手のRPGとかが大好きなので
最高位に“ルシファー”や“ベルゼブブ”などがいますが
そういう個体の名称ではなく、「悪魔」全体を指す総称の様なものの様です。
音で「悪魔的」と表現するのはとても難しいです。
何を持って「悪魔」の様な音なのか?の定義。
本物の「悪魔」って、教会に逃げても
普通に入ってくれるんですよ。
それは、人間が都合よく考えた理屈で
上のクラスの「悪魔」は、別に教会なんて怖くもなんともないらしいです。
と、シュワちゃんが主演の映画“ エンド・オブ・デイズ”で
悪魔役の人が言った事が相当インパクト強くて、今でもハッキリ覚えてます。
その教会の扉が開いて。。。ヤツが入ってくる。。。
的なサウンドから始まります。(自分的に)
“souljuice”のサウンドを語る上で、なんというか
「音そのものがどうこう」という感じじゃなくて
ストーリーというか、その曲にある背景やドラマが大事だと感じました。
なので、レビューも
どうしても、世界観の話になってしまいますw
そんな「最強の悪魔がやってくる」的なサウンドに
なるべくなる様に頑張りました。
03. Taste (souljuice)
この楽曲の世界観は、実はよく分かってません(爆)
たぶん「ソウルジュースを飲みましょう」なんだと思うんですが
違ったらスミマセンw
この楽曲と、次の“Pornograph”については
まとめて書いた方が分かりやすいので、次の項にまとめます。
04. Pornograph Feat. HOMEY
これ、確か「エロ本」って意味だったと思うんですけど
あってますか?(笑)
この2曲に関しては、サウンド的なお話になるんですが
自分の中で、HipHopよりのPOPSって位置づけで
POPSから外れないギリギリまで“Diddy”みたいなサウンドにしたかったんです。
特に、“Dirty Money”みたいな、あの地響きする様なキック
ハーレム系とか、ちょっと汚れたサウス・コースト的な
あの「俺って悪いんだぜ~」な感じをPOPSという枠の中で表現してみようと
かなり音作りには時間を掛けました。
で、アルバムの曲順が決まった時
ちょっとショックでした。
“Taste”と“Pornograph”って、並ぶんですか?って(笑)
そこで、似たサウンドになっていた“Taste”と“Pornograph”を
少し引き離す決断をしました。
“Pornograph”には、“HOMEY”という
めちゃくちゃカッコいいラッパーさんがフューチャリングされていたので
そっちを“Diddy”的サウンドの方向性に持っていこうと
ウーファーにめちゃ反応する「ドゥ~ン、ドゥ~ン」っていうキックの
その手のサウンドを、イカツくなり過ぎない様に
コーラスは美しく、その対比を楽しんでもらおうと、気をつけながら作り
逆に、“Taste”の方は“Pornograph”よりもソフトなサウンドに味付けしました。
そんな感じで、自分の中では兄弟サウンドの楽曲です。
今日は、この辺でw
続きは、まだ次回☆







