全九レポート3
遅くなりました。
男子の3決、決勝。
3決は、
美来工科(沖縄)
vs
福大大濠(福岡)
大濠は言うまでもなく超強豪校。
美来工科…
サイズは小さいがアウトサイドとハッスルするD
序盤から大濠ペース。
高さで勝るインサイドを中心に10点…15点と差を広げる。
中盤に大濠のミスに付込んで反撃するも、
10点差を詰め切れず…最終的には20点開いた。
福岡強しを印象づけた
決勝
延岡学園(宮崎)
vs
福岡第一(福岡)
全国に名を轟かせる両チーム…
共に留学生を擁する両雄。
第1Q、延学インサイドのプイにボールが集まり、
着実に加点。
対して第一は波に乗れない…
これは第2Qも続く、
第一は流れを変える為にオールコートプレスを仕掛け、
延学のリズムを崩した。
第3Qには、
序盤とは違い第一のアウトサイドが当たりだす。
一気に差を詰め4点差。
だが…
延学インサイドは安定していた。
インサイド、ドライブで得点。
流れが変わればDも良くなる。
延学の2-3のゾーンに最後まで苦しんだ第一。
終わってみれば…
延学のインサイドが試合を決めた。
22点差で延学が頂点にたった。