コールドスリープ

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冷凍睡眠で宇宙を旅する

 『イリアム』下巻を読み終わりました。この本は、図書館のリサイクルコーナーにあったハードカバー本を貰ったのですが、カバンに入れると重かったので、Amazonで文庫本を買い直したものです。後半、ドキドキハラハラの展開で、あれよあれよという間に読み終え、感動しました! おもしろかったので、第2部の『オリュンポス』もぜひ読みたいと思います。

 『京都船岡山アストロロジー』を読みました。耕書出版大阪支社に移動になった高屋誠は、中高生向け占い雑誌に配属されます。ところが、占いの嫌いな高屋は、船岡山珈琲店の正体不明の占い師の取材中にぶち切れ、星読みと大喧嘩…という展開のほのぼのストーリー。この本はですね、図書館で借りたのですが、読んだ本は家に置いておきたい私は、ブックオフに行ったら売ってたので、迷わず購入しました。

 『イリアム上巻』を1ヶ月かけて読みました。この本は、ギリシャ神話を交えたSF叙事詩となっております。舞台は、『火星』です。テラフォームされた火星で、なぜかギリシャ神話の英雄たちが、イリアム平原で戦っているわけですが、それぞれの陣営に神々が介入してきます。その戦いが行われている『火星』に木星圏のモラベックたち(バイオニクス生物)が調査に向かいます。地球では、古典的人類のハーマンたちが、本当は世界はどうなっているのか? 失われた時代の宇宙船を探す旅に出る…、と、ざっくりいいますとそういうお話です。『ハイペリオン』シリーズのダン・シモンズさんの作品です。上巻だけでも665ページもあるので、読み応えありました~。

 図書館で、『三毛猫ホームズの怪談』をチョイス。三毛猫ホームズシリーズは、高校生の頃、『三毛猫ホームズの騎士道』を読んだっきりで、久々読みました。つか、新装版の表紙のホームズで、ほっこりして、つい借りてしまいました~(笑)赤川次郎さんの作品は、読みやすいので、2日間で読めました。猫のホームズのアドバイスで、事件が解決するなんて、おもしろいですよね。

 『京都寺町三条のホームズ2~真贋事件簿~』を読み終わりました。骨董品店『蔵』のオーナーの誕生パーティーでの事件や、1巻で登場した秋人クンが、テレビのロケの下見に、清貴に京都の町を案内して貰う話などで展開。贋作師、円生も登場。いきなり12巻から読んだので、円生って、2巻から出てくるんだね~と、思ったりする。どっちかというと、やさしくお話が展開していくので、ほっとしたい時におすすめの本です。

 『京都寺町三条のホームズ』を読みました。京都の寺町商店街にある骨董品店『蔵』に、女子高生の真城葵が、そこの店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることになる。清貴は、物腰は柔らかいが、恐ろしく勘がするどく、『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる骨董品にまつわるさまざまな依頼を受けるが…。とういうストーリーです。このシリーズは、私が本が読めなくなって悩んでいる時に、これはどうか? と本屋さんで嫁さんが選んでくれて、読み始めたのがきっかけです。その時は、いきなり12巻から読んだので、いつか1巻から読んでみたと思ってました。おもしろかったので、2巻も買いに行きました(笑)

 殊能将之の『ハサミ男』を読了しました。美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯『ハサミ男』。主人公の『わたし』が、3番目の犠牲者を決め、入念に調べて、さあ、というところで、自分の手口を真似て殺された死体を発見する。わたしの真似をしたのは誰だ? とハサミ男自ら調査をはじめるというのが大まかなストーリー。30代の頃、一度読んだ本ですが再購入。再読しても、おもしろくて1週間ちょいで読んじゃった。クライマックスでは、ええーッ!? というビックリドッキリ展開。買って良かった。

 

 『グインサーガ128巻 謎の聖都』を読了しました。ケイロニア皇帝家の皇女シルヴィアの破廉恥な失態により、闇が丘での軟禁の状況や、パロのヨナ博士と、アルゴスの黒太子スカールのミロク教の聖地ヤガに潜入した話など。Amazonで取り寄せたら、次の日に届いた。しかも新品で! これはうれしかったですよ~。この表紙の女性は誰? と思っていたのですが、ヨナ博士が探していたマリエ譲でしょうか?  

 綿矢りさの『インストール』を読み終わりました。図書館にもあったんですけど、自分は読んだ本は手元に置きたい人なので、もしかしたら本屋にあるかなあ~と思って行ったらありました。どうしてこの本を買ったのかというと、古本で買った『蹴りたい背中』がとてもおもしろかったので、この本も読んでみたいなと思って探していたわけです。おおまかなお話は、主人公の高校生の朝子が、ゴミ捨て場で出会った小学生のかずよしと、押し入れに隠してあるおんぼろコンピューターでぼろもうけするというものです。学校サボって、なにしてんだこの人たち? と自分も学校サボってたくちなので、わくわくするお話でした。

 

 

 『グインサーガ127巻 遠いうねり』に入りました。表紙からすると、ヨナ博士と黒太子スカールが、ヤガの町に着くのかな? 126巻は、パロに訪れたイシュトヴァーンが、パロのリンダ女王に、あの手この手で迫ります。そのうち口論になって、ノスフェラスでのふたりみたいでおもしろかった。手持ちのグインサーガは、この巻で終わり。また仕入れなくてはなりません。