5回目の出張・2024。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし5回目のとうきょう出張を、ことし初の台風接近に伴う雨に祟られた中してきました。
※今回も実質3泊4日で、前回は4月27日の記事へ。

ぱんだが1匹(キンキン広場)。

兼々申し上げとる様に、こと5回の出張とも何らかの雨に祟られて非常に怪しからん以上、次回こそは連日好天の出張日和を期待したいモンです。

下記展のお出口

まんず、こくりつ近代美術館(MomaTTRIO 近代美術コレクション」展(~8月25日)へ。
☆9月14日からおゝさか中之島美術館(しま美・~12月8日)で開催予定。

展示風景(No.29)。
△左からファウスト・メロッティ「対位法 No.3」アレクサンダー・カルダー「テーブルの下」北代省三「モビール・オブジェ(開店する面に依る構成)」

本展はMomaTのT(工芸館〈NCM〉含む)・巴里の市立近代美術館のRI・おゝさかしま美のOの3館の所蔵品を並べる様に展示しており〼。

下記展の最後にて

次に都美術館「デ・キリコ」展(~8月29日)、
☆9月14日からこうべ市立博物館で開催予定(~12月8日・22日から開催の「テルマエ」展〈~8月25日〉の次)。

★「アーモリー・クロス #2」
△十字の部分は木製で、下部には陶板が敷かれている。

森美術館(MAM)で開館20周年記念の第3弾となる「シアスター・ゲイツ(アフロ民藝)」展(~9月1日・2回目)、
◎上の★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

下記展の入り口

和室の間(せたぶん名物)にて

後は、半年ぶりせたがや文学館で(「富江」や「うずまき」等をお描きの)伊藤潤二さん「誘惑」展(~9月1日)を肇めに、
☆10月11日からいたみ市立美術館で開催予定(~12月22日)。

「20世紀の記憶」

昨年9月の「宇川直宏」展以来となるねりま区立美術館の三島喜美代さんの「未来への記憶」展(~来月7日)と、

「Good Night×2, OurTown.」

めぐろ区美術館の青山悟さんの「刺繍少年 Forever」展(~9日)の都内の区立3館で酣の各展位でしょうか?。

戦利品の数々

前回訪問の「宇野亜喜良」展の図録も添えており〼が、図録の調達は訪問時点の複合的な状況からその可否を判断しており〼。

お茶運び人形
東芝みらい科学館にて。

今や「日の丸家電」は、各社の主要指標等に於いて「BtoC(一般のお客さま向け)」依りも「BtoB(法人向け)」に重きを置いているのが実情であり、↑こちらのお館も29日を以って一般公開終了するコトと相成った為、取り敢えず訪問出来て良かったです。

次回は来月の3連休明けにお伺いの予定です。(Vol.896)