5回目の出張・2023。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし5回目のとうきょう出張を、暑い出張日和の中してきました。
※今回は夏季の為実質2泊3日で、前回は先月21日の記事へ。

祝・梅雨明け!。

きのう全国で梅雨明けが発表されましたが、↑こちらはトラの門ひるず駅(15日に本開業)A2出口から南へすぐのトコロにあるみなと科学館2階の気象科学館に鎮座し、同館の上部に入居する気象庁の公式キャラ・です。

本題に入る前に、帰阪したおとゝいは渋谷陽一さんが手掛ける音楽アメニプロジェクト「Rhapsody」のお披露目会が、この記事の執筆等に明け暮れたきのうは第94回・都市対抗野球の決勝戦でとよた様が優勝する(7年ぶり2回目)と言う注目の行事が都内で行われ、わたもオンラインでソレを楽しませて頂いた次第であり〼。

こくりつ西洋美術館(NMWA)

下記展の入り口

まんず、前回訪問の近代美(MomaT)で「(アントニ・)ガウディとサグラダ・ファミリア」展(~9月10日)が酣の中、こちらでも「西班牙のイメージ」展(~9月3日)を。

シーラカンスを大切に。

NMWA北隣のかはく「海」展(生命の源本・~10月9日)と、
☆来年3月16日からナゴヤ市科学館(ふしみ「芸術と科学の杜」・~6月9日)で開催予定。

月の上で焼きメシを作ると...。

ニホン科学みらい館の「月で暮らす」展(~9月3日)の両展を梯子すると、あのJAXAが如何にして両展にどー関わっているか?理解出来〼。
「海」展海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同で協力。

都現代美術館(MOT)
△今回は珍しく夜の風景(詳細は後述)。

前回の「クリスチャン・ディオール」展からバトンを受けた「デイヴィッド・ホックニー」「あ、共感とかじゃなくて。」・「被膜虚実(コレクション)」の各展(~11月5日)。

「春の到来 イーストヨークシャー、ウォルドゲート(3月25日)」

山本麻紀子「巨人の歯」

森美術館(MAM)で開館20周年記念の「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」展(~9月24日・3回目)へ、
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

★李禹煥「関係項」&「対話」(奥)

★ロデル・タパヤ「早起きは三文の徳」

「アートの学び舎」として好評頂いておりますが、残すトコロあと2ヶ月です。

NACTにある両展のあんない

そして、「あとろ」の次男坊・こくりつ新美術館(NACT)「蔡國強」展(宇宙遊-〈原初火球〉から始まる・~来月21日〈「日本博」連携行事・1階〉)と「テート美術館」展(光・~10月2日〈2階〉)。
後者展は10月26日からおゝさか中之島美術館(NAKKA〈しま美〉・~来年1月14日)で開催予定。

展示風景

オラファー・エリアソン「星屑の微粒子」

ちなみに前者展は次の「イヴ・サンローラン」展(9月20日~12月11日)の主宰者が主催に名を連ねているのみならず、後者展と上述の「デイヴィッド・ホックニー」展の両展を梯子するコトをお奨めし〼。

ソール・ライターのアトリエ(イメージ)

下記展の入り口

後はヒカリエ9Fで「ソール・ライターの原点」&平間至さんの「写真のうた」展(~来月23日)のBunkamuraの行事として開催している2展を肇めに、こくりつA画アーカイブ(NFAJ)の没後10年「大島渚」展(~来月6日)位でしょうか?。

さて、都内のこくりつ博物館(トーハクは特別展のみ曜、かはくは来月11~15日〈特別展は20日まで〉)・美術館(NFAJは最終金曜、他館は金・曜)に於ける夜間開館日は19・20時頃まで開館してい〼が、都立の美術館5館(都美・MOT・TOPM・庭園美・渋谷公園通りギャラリー)でも先週ないし今週から「宵の美サマーナイトミュージアム)」が4年ぶりに復活しますので、コレから暑い日が続くと日中のお出掛けが億劫になるこの機会に是非夜の来館を満喫してみては如何でしょうか?。

戦利品の数々

夏の夜のけやき坂

次回の訪問は、早くて第105回の夏の甲子園明けの予定です。(Vol.866)