令和最初の三が日の総括。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

令和最初の正月休みは曜日の配列の関係で基本的にはきょうあすもお休みで6日が仕事始めとなり〼が、皆さん如何お過ごしでしょうか?

IMG_20181209_091031721.jpgゴール地点にある「絆」の像(資料画像)

まんず、第96回・箱根駅伝の結果ですが、3年振りに往路優勝をした青山学院大学が復路もそのまゝ逃げ切って、昨年の1位より6分46秒も早い(10時間50分台の壁を超える)10時間45分23秒の驚異的な新記録で2年振り5回目且つ令和最初の総合優勝をしました。
※ゴールでの2位とのタイム差-往路・1分33秒、復路・3分2秒。

主な出場校の順位は、2位が平成最後の昨年「原はハラでも辰徳母校が初優勝」の珍言を残した(復路優勝の)東海、3位・(出雲駅伝優勝の)國學院、4位・帝京、5位・東京国際、6位・明治、7位・早稲田、8位・駒澤、9位・創価、10位・東洋(ココまでが来年の出場権を獲得〈シード入り〉)、11位・中央学院、12位・中央、14位・順天堂、16位・神奈川、18位・ニホン、20位・筑波の各大学(ココまで各校の代表として出場)で、一番最後に大手町のゴールを切ったのはいわゆる学連選抜(オープン参加)の阿部飛雄馬さん(東京大学)でした。
○他校の順位は上記公式Webサイト or ことしのまとめ(Togetterへ。

ことしも途中棄権はありまへんでしたが、ここ近年猛烈に加速中の「高速駅伝」の影響による円滑な交通及び開催運営の観点からも致し方ナイ繰り上げスタートが復路の開始10分後一斉(6区)と鶴見(9→10区・アンカーの為、自校の予備襷を使用)で発生しましたが、兎に角原晋監督が戦前に語っていた「やっぱり大作戦」で昨年の屈辱的な珍言(先述)のリベンジを果たしたのは良かったと思い〼。

IMG_20191231_172814436.jpgBIG EGG(資料画像)
△10日から「ふるさと祭り」が行われ〼(~19日まで)。

一方で、じゃいあんつの本拠地・BIG EGGできのう行われた米式蹴球の日本選手権、第73回の「ライスボール」は富士通信機フロンティア軍が38対14で関西(クワンセー)学院ファイターずに勝利で4連覇し、5回目の優勝を果たしました。
◇またクワンセー負けとるがな。

蹴球繋がりで、はなぞのゝ第99回・全国高校ラ式蹴球はきのうの準々決勝(4回戦)で昨年の決勝と同じ組み合わせ(「桐蔭対決」)が行われ、我が地元のおゝさか桐蔭は12対31で負けてしまいました。(あ~あっ!)

最後に、毎年こんなコト言わなアカン恒例行事の様に令和最初の正月早々、御餅等で喉を詰まらせる事故や全てを灰にする火事が相次いで3日間で全国で10人単位で殺されましたが、3が日にこんなコトだけで報道されたらハナシになりまへんので、火気の取扱いには厳重に注意するとゝもに危険な「煮の密造」は金輪際ヤメる様に申し上げ、きょうのお題は以上です。(Vol.744)