我が町の補欠せんきょ考。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

世間では統一痴呆選挙が酣で、地方は景気回復とは名ばかりに店舗の閉鎖や各種企業の倒産等が相次ぐ等、経済は疲弊して白痴化しとるのは言うまでもありまへん。

一方で、きょうあすはいわゆる「選挙サタサンデー」で、各候補者は依り一層の支持拡大を求めて有力者の応援演説があったりする等、選挙区内を縦横無尽に東奔西走をする日となり〼。

IMG_20190412_123759598.jpgおゝさか12区の立候補者
△トリプル選挙のある市にて。

今回、我が地元では4番候補の叔父の死去に伴う補欠選挙も酣ですが、各候補者の簡単な特徴に尽いて申し上げ〼。
※公職選挙法及び関係法令上、候補者の名称を省略した届け出番号で申し上げ〼ので、上の画像と突き合わせ乍らお読み下さい。

1番候補はいわゆる野党共闘の候補者とは言え、立憲・国民の両民主党の府連は自主投票を決めて問題になっており〼。

2番候補は先般の「おゝさかW選挙」の流れを活かせるか見モノの候補ですが、あのバカ2人の党の公認ですので稍難があり〼。

3番候補は元総務大臣の肩書きが付くモノゝ、無所属である以上孤軍奮闘の毎日です。

4番候補は言わば「弔い選挙」であり、強いて言えば悪魔の権化である「アべしん」率いる地味ん党公認の40年以上も続く世襲(七光り)候補です。

わたの住む町はこの補欠選挙のみですが、隣の2市ではあす告示の市長・市(議)会選も行われるダブルorトリプル選挙を行なっている様です。

情勢を口を悪くして言うならば「どーせ、アイツが」となり〼ので、きょうのお題は以上です。(Vol.716)